テテは帰りが遅い
社長だという
けど
凄く寂しい
뷔
ただいま
뷔
○○いる?
○○
いるよ
○○
でも今、手が離せなくて…
뷔
なにしてるの?
뷔
あ、料理か!
○○
うん!
○○
もうちょっとで出来るから
○○
ゆっくりしててね!
뷔
はぁーい
뷔
いただきます!
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
○○
美味しい?
뷔
うん!
뷔
いつもありがとう!
○○
いえいえ!
○○
喜んでくれてありがとう!
そう言いテテは
ご飯を食べ終わりすぐに寝てしまう
疲れてるんだろうな…
뷔
○○さ
뷔
いっつも帰ったら起きててくれるじゃん?
○○
うん
뷔
寝てても大丈夫だよ?
뷔
ご飯は温めて食べるからさ
○○
分かった!
뷔
じゃ、おやすみ
○○
うん、おやすみ
そんなこと言わないでほしかった
少しでも一緒にいたいから
起きてたのに…
翌日
○○
ふぁぁ
○○
テテ…
朝起きると君はいない
○○
…
○○
もうちょっと…
○○
一緒にいたいな…
その夜
○○
…
○○
いつもより遅い…
ガチャ
뷔
はぁ…
○○
あ、テテ!
뷔
あれ、起きてたの、
○○
う、うん
○○
(機嫌悪いのかな…)
뷔
悪いけどご飯いいや
○○
あ、そ、そっか…
まぁ、、珍しいことじゃないしね…
○○
寝よう…
昨日は○○に悪いことしちゃった…
뷔
今日は走って帰ろう
誰もいない部屋に一人
○○
わがままなんだろうけど…
○○
もう少し一緒にいたい…
バサッ
○○
あ、
ハンガーから落ちたテテの上着
○○
テテの服…
なんだろう…涙が…
○○
こんなことで泣くなんて…
○○
ダメな彼女だなぁ…泣
ただの服ぐらいで…
○○
ちょっとぐらい…
○○
抱きしめてもいいよね…
私はそのまま寝た
数分後
ガチャ
뷔
ただいまー○○
뷔
(喜んでくれるかな…)
○○
Zzz
뷔
寝てるの…?
顔を覗き込んでみる
뷔
え、、、
この上着…
僕のだ…
なんで抱きしめてるの…?
それに涙の跡…
뷔
○○…どうしちゃったの…((ボソッ
○○
んん…?
뷔
○○…
○○
え!?
○○
テテ!?
○○
なんで!!
뷔
昨日悪いことしたから
뷔
早く帰ってきたの…
○○
あっ!そうなんだ!
○○
寝ちゃってたや
뷔
それは良いんだけどさ…
뷔
なんで僕の服抱きしめてたの?
뷔
泣いてたの?
○○
あ、いや、別に、なにも…
뷔
なにかあるでしょ?
뷔
言ってみ
○○side
言って…いいのかな…
困らせないのかな…
○○
寂しかった…
뷔
え?
○○
テテがなんにも構ってくれなくて…
뷔
ごめん…
○○
仕事で疲れてるの分かってるけど
○○
…寂しいって気持ちには勝てないの…
뷔
そっか…
뷔
こっちおいで
뷔
抱きしめてあげる
○○
うん…
ギュッ
○○
(わ、暖かい…)
뷔
いつもこのくらいに帰ってくるようにする!
○○
ありがとう
○○
大好きっ
뷔
僕は愛してる
○○
///
뷔
ふふっ///