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コメント
8件
うわぁめっちゃ好きだけど複雑な気持ち…お互いがはっぴーで終われることがないのがほんとに切ないです😭😭 やっぱ主さんの作品好きすぎます!! これからも頑張ってください!
リクエスト叶えて頂きありがとうございます!!!最高でした✨️✨️ らんくんにとっての1番の最初に愛してくれた両親と再開してくれる事を願っています!
コメント失礼します🙏 今回もすごく最高でした!!! ホントにホントにホントに尊敬です! これからも頑張ってください!
にあ
にあ
りあ
にあ
にあ
にあ
りあ
にあ
にあ
りあ
りあ
強い口調で言葉を掛けられると昔の事がフラッシュバックする。
いるま
すち
言われた通りに救急箱を漁って目的の薬を取り出し いるま の元へ。
渡せば奪う様に受け取り こさめ に薬を飲ませる。
すち
間髪入れずに すち がそう怒る。
分かっていた。
こさめ 第一な所は変わる事は無いのだと。
分かっていた。
諦めていた。
らん
平坦に落とした声に、高熱で意識朦朧としている こさめ 以外がハッとした様子で らん を見た。
すち
すち
いるま
もういい。
もう飽きた。
直ぐには変えられない事は分かっているけれど、それでももう良い。
スクールバックを肩に掛けてリビングを後にしようとした時、
なつ
なつ の声が響いた。
そちらを見れば、なつ はぐっと息を飲んだのが分かった。
何か言葉を続けようとはしなかったので、らん はリビングを後にした。
静まり返るリビング内に なつ は拳を握る。
なつ
いるま
らん は怒ってはいなかった。
表情を見て分かった。
あれは、諦め、の表情だった。
こさめ を抱き起してリビングから出ていく いるま を見送って三人は顔を見合わせた。
すち
なつ
みこと
決めたのに、出来ていない。
今までの癖は中々抜けないと言う事なんだろうか。
そんな事を言ったって らん を傷付けたのは事実だ。
合わせる顔も無く、三人は言い訳を考える様に沈黙を齎した。
それから数日。
らん は部屋に引きこもる様になり、部屋に行っても
らん
と追い出されてしまう。
部屋の前に食事を置いておけばきちんと空にして部屋の前に置かれている。
これで良いんだろうか。
良くはないだろう。
なつ
なつ
らん
なつ
対話を望んでも らん は何も聞いてくれない。
三度目は無いから、と言われたのにまたやったのだ。
らん がこうなるのも、当前の事をした。
学校にも行かず部屋に籠る様になってから一週間程が経った。
すち が休みの連絡は入れてくれていた様で学校からは連絡はないけれど、友人からは様々な連絡が来ていたスマホは早々に電源を落とした。
何も見たくは無くて、何も聞きたくは無くて。
もう必要も無いのに部屋に籠ってやっている事と言えば勉強だった。
認められたくて、頑張った、勉強に、最後まで縋っている。
馬鹿馬鹿しいったら無い。
夕方頃、下の階が騒がしくなった。
こさめ の声が聞こえてくるので、ようやっと退院出来たのだろう。
らん
小さく呟いたのは本音。
こさめ の退院が分かったのならもう気にかかる事もこの世界には無い。
もう、終わろう。
そう考えて近場に置かれていたカッターナイフを手に取った。
刃を出して宛がうは自身の首。
らん
それは叶うはずも無い らん の願望。
ぐっと首にカッターを押し付け、そうして深く、深く、傷を刻み込んだ。
あれから一週間。
らん は部屋に引きこもったままだが、入院していた こさめ は退院が出来た。
らん の近況を伝えれば、ガミガミと怒られたのは、仕方のない話し。
どうにかしなければ。
考えていた時、二階からドンッと言う音が聞こえて来た。
すち
みこと
いるま
なつ
嫌な予感がして いるま に言われるがままに なつ は二階へと駆けあがった。
二階へ駆けあがり、らん の部屋の扉を開ければ異様な光景が広がっていた。
らん は床に倒れ、首から、血を流して、倒れ、
こさめ
いるま
後を追いかけて来た兄弟たちも息を飲んだ。
なつ
なつ
なつ
なつ
こさめ にこの光景をこれ以上見せない様にしている いるま 以外に言葉を掛けクローゼットを漁って何でも良いから布を取り出し、止血のために行動した。
見てしまった光景が忘れられない。
傷口が何処かも分からない程に血を流した らん が倒れている光景。
ハッキリと分かった。
首を掻っ切って4のうとしたのだと。
手術中のランプを見つめる。
願う事など、らん の安否一択だった。
数時間が経ち、手術中のランプが消え、出て来たのは手術に動いていた上兄弟三人。
沈んだ顔のまま、出て来た。
こさめ
嫌な予感がする。
当たらないで欲しい。
でも、願望とは容易く叶わないものだった。
三人は顔を背けたり俯いたりして、それだけで、らん の状態を、理解出来てしまった。
みこと
すち
こさめ
あぁ、神様がもしも居るのなら、最低な人だ。
らん の短い一生をここで終わらせるだなんて。
ふわりと体が宙に浮く様に軽い。
手術室の前でそれぞれの表情をしながら、でも泣いているのは変わらない兄弟になりたかった人たちを見つめる。
あぁ……死んだんだ……。
自覚をして、こさめ の側に降りて背後から抱きしめる様に手を伸ばす。
らん
らん
こさめ
透けていく体。
何かに引っ張られる様な感覚。
こさめ
こさめ
らん
らん
こさめ
こさめ
叫ぶ こさめ の懇願に、ニコリと、こちらの事は見えていない様子だけれど微笑んだ。
兄弟になりたかった貴方たち。
俺はこれから、幸せになるよ。
透けた体は透明になって、らん の視界はそこで閉ざされた。
にあ
にあ
りあ
にあ
にあ
りあ
にあ
りあ
にあ
りあ
しおりん
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