俺の人生は‪”‬最悪‪”‬だった

注意事項⚠️ ・キャラ崩壊注意 ・地雷さんは回れ右 ・誤字、脱字あるかも ・暴力、暴言注意

あの時、あの言葉

頭の中でずーっとループしているかのように

ずーっと考える

本当にあの子がやったのか、と

ちぐさくんはやってない、と

ちぐさくんがやっていなかったら僕たちは最低な人になる

証拠もないのに勝手に決めつけて

いや、

もう、

僕たちは、

最低な人だ

思い返してみるとそう

ちぐさくんは‪”‬やってない‪”‬と言っていた

それを聞こうとしないで…

もう…遅い…

莉犬やみんなのようにもっと、早く、気づけばよかった

批判されてもいい

なんでもいいから

謝りに行く

これは僕が決めたこと

ずっと考えた

あっきぃの言っていたことが本当なら

もし、

本当にやっていたら

ずーっと考えた

本当？

本当にあいつが、？

あいつは、優しい

ちぐを嫌っている感じはなかった

…

誰かに、命令された、？

そうとしか考えられない

あいつのところに行こう

早く、早く、

あの日、

あの時、

あの言葉

本当に忘れられない

忘れたくない

あいつ、が？

ちぐはやってない、？

ずーっと

あの時が流れているかのように

蘇る

あいつはあの反応をしていた

「え、？」

と、

一瞬動揺していたように見えた

「僕じゃないのに…」

の動揺なのか

「なんでバレた…？｣

の動揺なのか

分からない

性格を考えてみよう

優しい

面白い

元気

この3つがすぐに浮かんだ

とにかく、家に行くか…

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