コメント
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うっわ... 言ってることとか正論すぎる... 血のその後とか考えたこと無かった...確かに、血って茶色くなってくわぁぁ...
なんか心が浄化されそう…!
糸空
糸空
気持ち悪くて反吐が出る
お前らの同情の瞳も
何に対して謝っているかも何に感謝しているかもわからない癖に並べる言葉も
人のこと見下したその虚ろな目も
悟ったような面して悟ったようなことを吐くお前らが気持ち悪くてたまらない
死にたいなんて言ったって
人は簡単には死なない
綺麗な死を望もうったって人の死ぬ瞬間は無様そのものだ
飛び降りだってそう 顔面が崩れ 綺麗な血なんてアニメの世界だけ ドス黒かった血液は時間と共に酸化していき濃い茶色となって異臭を放つ
発砲音をも上回るでかい音と地面についた部分から潰れるその様で 視覚と聴覚のトラウマとなる
肉体が潰れるのも意識があるうちに それも当事者の体感時間では一瞬にして永遠
死に美しさなんてない 麗しさなんてない 尊さなんてない
それを軽々しく死にたいだなんて言うお前らが嫌いだ
吐き気がして堪らない
その傷だらけの片腕を自慢げに、それでいて寂しそうな顔をして見せるお前らが恥ずかしい
自分が善人であると信じて疑わずにクズと人を見下し、軽蔑し。 その話に甲高い笑い声を据える
自分がクズであることを自覚せずに手を汚さず人を操ろうとする
後ろ指を指して笑っていたお前も あいつにだけは君が好きなどと頬を赤らめて言いやがる
嫌いで嫌いで嫌いでたった五十音の応用である日本語なんかじゃ形容できないぐらいに吐き気がする
だから
だからもう
お前らを捨ててやることにしたんだ
眩ゆく色付いた花火が
真っ逆さまに落ちていった