【WTBL】君、才能あるよ(笑)

お待たせしました 6話ですが、長い上に メインの話に繋がるけどこの話自体は そこまでメインじゃないです smさんと🔞はめっちゃ少ないです (最後にあるよ)

前回のあらすじ

やっと｢好き……嫌い……｣と 花占いでもやっとる乙女か！ という感じで smの心が揺れ動き始めたのかもしれない (クソみたいな日本語)

耳以外にいつかピアス 開けさせるつもりだったんですけど いつ開けるんでしょうか

でも誰がなんと言おうと どこかしらにボディピアスは 開けさせるので ピアス強火担厄介オタクの方も 安心してください

開けさせるなら舌ピがいいよね

てか今思ったけどちくピって 素肌にシャツ着れなくなるよね？！

それだと ｢ビショビショシャツから透ける エロいヤツ｣ ができなくなっちゃうね

誰か舌ピとちくピに代わる エロいピアス考案してください

どこピですか

えろけりゃどこでもいいです

昔から この手のジジイ共は嫌いだった

ほら、すぐ怒鳴る

少し若けりゃ ｢小僧｣や｢ガキ｣

怪しいと1度でも思ったような味方は 味方とは呼べない

切り捨てるのも組織の長としての仕事

そう割り切ってやってきた

どれだけ親しくても どれだけ愛していても

ここで生きていくには ｢そう｣せざるを得なかった

ああ、虫唾が走る

こんなゴミが蔓延っているから この地下街はいつまでたっても 綺麗になりやしない

そのおかげで俺''たち''の商売が 成り立ってしまっているのが 皮肉なもんだけど

カチャ

これだから老害は嫌いなんだ

自分が相手の上に立っていると 信じて疑わない

傲慢で、愚か

パンッ

メイド長の彼女は、 今までのおしとやかさが嘘のように 饒舌に話し出した。

メイド長である自分は売られてきたが その他の使用人たちは 気に入られて金を貰うために 自分からここに来たということ

自分は望んでここにきていないのに メイド長という役職に就けていることで 他の使用人達には忌み嫌われていたこと

それと同じように スマイルも愛玩のために買われて来て 無条件に愛される予定だった為 嫌がらせを受けていたところ 同情したメイド長により スマイルは逃げ出すことに成功したこと

ガチャ

言えない……

散々嫌がって反抗してきたくせに

今更｢かわいい｣って言われて感じたとか

一生言えない……