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5件
ブクマ失礼します
浮気……許さん!😭
浮気パロ
です!
青黄、青赤、桃赤、桃黄 あります
青黄、桃赤そんなにないですm(_ _)m
青くん、赤くん キャラ崩壊してます
苦手な人地雷さんさよなら
それでは
れっつごー
青
まただ、
最近青ちゃんは、こんな遅くに出かける
青
黄
僕が笑顔でそう返すと青ちゃんは上機嫌で家を出ていった
黄
いつもどこに行っているのか、確実にはわからないから
青ちゃんが浮気していないと信じていた
でも、
プルルルルプルルルル
黄
黄
桃
桃
黄
自分でそう口にすると、 目に涙が溜まっていく
桃
桃
黄
一気に現実を突きつけられた気がして 僕の目からは涙が止まらなくなった
黄
しかも相手は赤なんて、 信じてたのに
桃
黄
黄
僕は同じ立場にいる 桃くんが心配になった
桃
大丈夫なはずがない、
黄
桃
黄
桃
家の近くにある公園を指定して 電話を切った
黄
公園に着くと既に人影があった
桃
彼の目も少し赤くなっていた
黄
桃
しばらくの間沈黙が続く
桃
先に沈黙を破ったのは彼だった
黄
黄
桃
ポン…
桃
黄
それから、僕は桃くんの腕の中で 泣いていた
そんな僕達の心情とは反対に
真夜中の空には満点の星が キラキラと輝いていた
その後僕達は、このまま家に帰ることが出来ず
紫ーくん達を頼ることにした
桃
スマホの画面を見ると、 もう午前2時を回っていた
黄
桃
桃くんが電話をかけてくれる
紫ーくんは思ったより早く電話に出た
桃くんが電話を切り、 僕達は公園を後にした
ピンポ-ン
紫ーくんの家のインターフォンを鳴らすと遠くから足音が聞こえ、 扉が開いた
紫
いつもより暗い顔をした桃くんと 泣き腫らした顔の僕を見て 紫ーくんは言った
どうやら桃くんは電話で 詳しく話してなかったみたいだ
紫
桃
黄
リビングに行くと、橙くんもいた
2人の「どうしたの」という質問に 僕は答えられず、 桃くんが全部説明してくれた
橙
紫
説明し終わったとき、 ぼくのスマホがなった
プルルルルプルルルル
黄
青
黄
黄
青
黄
青
青
黄
青
青ちゃんの返事を聞いて 僕は電話を切った
桃
黄
紫
ピコンッ
桃くんのスマホの通知がなった
桃
桃
橙
2人から連絡がきてしばらくすると、 インターフォンがなって、
紫ーくんと一緒にリビングに2人が入ってきた
青
2人はいまいち状況を把握出来ていないみたいだった
紫
赤
紫ーくんが聞くと、 2人は俯いた
やっぱり浮気してたんだなぁ
2人は何もしていないという淡い期待はその瞬間消え去った
青
黄
桃
青
青
黄
青ちゃんの思いがけない言葉に また涙が溢れた
桃
青
黄
橙
紫
紫ーくんが抱きしめてくれた
まだやり直せると思っていたのに、 そう思うと涙が止まらず だんだん紫ーくんの服を濡らしていった
黄
紫
青
赤
赤
桃
紫
紫
紫ーくんの声は表情を見なくても 分かるくらい怒っていた
青
赤
ガチャ
玄関の扉が閉まる音がして
桃
僕達の泣き声だけが静かに響いた
それから、青ちゃんのことを忘れようと 僕は桃くんと付き合った
最初は慰めあうだけだったが、 桃くんの優しさに惹かれた
それなりに幸せだと思う
おわり うん、謎