nmmn理解なし、地雷ばいばい
アイスティー/青赤
青
朝起きたらまず、
大きく背伸びをし
リビングへと向かう。
赤
青
赤
青
赤くんお手製のアイスティー。
僕は角砂糖を1つ
赤くんは2つ。
そして、両方の愛の篭もったこの時間は、
幸せでしかなかった。
これが、僕の朝のルーティーン。
…だった。
青
リビングへ向かい、
ソファに座る。
コンビニで適当に買ったアイスティーと、
砂糖を1つ。
同じようなものなのに
君の味が恋しく思う。
そういえば、別れを切り出したのは僕からだった。
愛が冷めた
と、いえば良いのだろうか。
いや、本当に冷めたわけじゃないんだろう。
でも、君の大切さを忘れ
別れを切り出した。
青
毎朝飲んでいるコンビニのアイスティーに目を向ける。
青
そう呟き、玄関へと向かった。
ガララ、
「いらっしゃいませ~」
その言葉が響く。
アイスティーを手に取り、
角砂糖が20個入っている箱もかごにいれる。
君と僕は砂糖を沢山入れるから、
いつも3箱買っていた。
そんな君ももう居ないから
箱を1つ、手に取った。
レジを待っていると、
目に入ったのは
青
赤色の、
僕が振った、彼。
かごをみると、
いつも僕達が買っていた箱が、
…1つ。
ガララ、
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
あぁ、そういえば
桃色の彼は、無糖が好きなんだっけ。
次の日の朝は、
砂糖を2つ入れた。
君は2つ入れてたよな、
1つだけだと苦いって言ってたよな、
そんな過去話が浮かぶ。
青
青
青
君は、きっと僕なんかより
桃くんと付き合った方が幸せなんだろう。
そう、認めたい。
でも、
君の笑顔を見るのも
君を幸せにするのも
ずっとずっと、僕が良かった。
青
もう君の味を知ることは無い。
青
自分の愚かさ、馬鹿馬鹿しさに
苦気がした。
えんど
切ないのもいいよね
ごめん私小説書くの向いてない説あるかもしれん
そら見つけられない
しんど
コメント
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ブクマ失礼します!
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