TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

☁短編集☁

一覧ページ

「☁短編集☁」のメインビジュアル

☁短編集☁

49 - アイスティー

♥

1,636

2020年08月17日

シェアするシェアする
報告する

nmmn理解なし、地雷ばいばい

アイスティー/青赤

ん、…

朝起きたらまず、

大きく背伸びをし

リビングへと向かう。

ん、おはよニコッ

おはよ、ニコッ

はい、ついどいたよ!!

ん、ありがとう

赤くんお手製のアイスティー。

僕は角砂糖を1つ

赤くんは2つ。

そして、両方の愛の篭もったこの時間は、

幸せでしかなかった。

これが、僕の朝のルーティーン。

…だった。

…体、おも

リビングへ向かい、

ソファに座る。

コンビニで適当に買ったアイスティーと、

砂糖を1つ。

同じようなものなのに

君の味が恋しく思う。

そういえば、別れを切り出したのは僕からだった。

愛が冷めた

と、いえば良いのだろうか。

いや、本当に冷めたわけじゃないんだろう。

でも、君の大切さを忘れ

別れを切り出した。

…今頃、何してんだろうなぁ

毎朝飲んでいるコンビニのアイスティーに目を向ける。

…そろそろ買い足さないとな

そう呟き、玄関へと向かった。

ガララ、

「いらっしゃいませ~」

その言葉が響く。

アイスティーを手に取り、

角砂糖が20個入っている箱もかごにいれる。

君と僕は砂糖を沢山入れるから、

いつも3箱買っていた。

そんな君ももう居ないから

箱を1つ、手に取った。

レジを待っていると、

目に入ったのは

…ぇっ、

赤色の、

僕が振った、彼。

かごをみると、

いつも僕達が買っていた箱が、

…1つ。

ガララ、

赤、!

あ、桃くん~!

やっぱここにいた、

ん?何買ったの?

アイスティーのね、材料!

ふは、かぁいい

へ、////

あぁ、そういえば

桃色の彼は、無糖が好きなんだっけ。

次の日の朝は、

砂糖を2つ入れた。

君は2つ入れてたよな、

1つだけだと苦いって言ってたよな、

そんな過去話が浮かぶ。

…あっま、

…甘いはずなのに、

なんでこんなに、苦いんだろうなぁ…ッ

君は、きっと僕なんかより

桃くんと付き合った方が幸せなんだろう。

そう、認めたい。

でも、

君の笑顔を見るのも

君を幸せにするのも

ずっとずっと、僕が良かった。

…今になって気づいてもな、

もう君の味を知ることは無い。

ほんと、馬鹿だなぁ…ッ

自分の愚かさ、馬鹿馬鹿しさに

苦気がした。

えんど

切ないのもいいよね

ごめん私小説書くの向いてない説あるかもしれん

そら見つけられない

しんど

loading

この作品はいかがでしたか?

1,636

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚