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太宰さん
実を言うとね、敦君が入社してからすぐに競い始めていたのだよ
太宰さん
敦君が芥川君と共闘した後
敦君
僕が太宰さんに
｢芥川めちゃくそ可愛い｣
って言ったらさ
｢芥川めちゃくそ可愛い｣
って言ったらさ
敦君
いつの間にか競うことに
なっちゃってて、
なっちゃってて、
芥川さん
何故そぅ、、なる、ﾋﾞｸｯ、
(薬の効果が薄れてきた、
もう少しすれば体が動く、!)
(薬の効果が薄れてきた、
もう少しすれば体が動く、!)
太宰さん
うーん、説明が難しいことを聞くね ｺﾞｿｺﾞｿ
太宰さん
グィッ(手首)
芥川さん
だざ、さ、？
カチャン
芥川さん
え、、
(手錠、、！しまった、！)
(手錠、、！しまった、！)
芥川さん
ん、、はっふっ、うぅ、！
ｶﾁｬｯｶﾁｬｯ))
ｶﾁｬｯｶﾁｬｯ))
芥川さん
(まだ力があまり入らぬ、！)
芥川さん
外し、てくだ、さい、！！
太宰さん
こんなに動けるようになっちゃって クィッ(顎)
芥川さん
だざ、さ、、ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ))
敦君
芥川が怯えてるじゃないですか！
敦君
ﾖｼﾖｼ、))怖いよね、
芥川さん
さわ、る、な！
敦君
お前今、拒否権ないの分かって言ってるのか？
芥川さん
だま、れ、！
太宰さん
薬の効果が薄れてきたようだね
芥川さん
ここ、から、出してく、ださい、！
太宰さん
今はだーめ、決着つけなきゃでしょ
芥川さん
僕、を捨て、ておいてな、にを、！
ブチッ
太宰さん
はぁぁぁぁぁ、
芥川さん
ビクッ
(これは、、しまった、)
(これは、、しまった、)
敦君
あーあ、、
太宰さん
敦君、始めようか
敦君
はーい
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