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肩を抱き寄せられたり、急に抱き着かれたりと、 心臓に悪いことが次々と起きるジョンウとのキャンプ
私は生きて帰ることが出来るのだろうか...←
jungwoo
今もなお、ジョンウに抱き着かれた状態
顔を肩に埋めたまま名前を呼ばれると少しだけくすぐったい
jungwoo
ジョンウが離れたかと思えば、頬に触れてきたジョンウ
yura
顔の熱が頬に一気に集中したのを感じた
頬の熱を感じている間に、ジョンウは顔をだんだんと近づけ、 耳元でいつもよりも低い声で...、
jungwoo
驚きのあまり、ジョンウから体を離せば、ジョンウは下目遣いで 私を見ていた
・・・
ん?......え///
jungwoo
yura
jungwoo
ジョンウの顔がいつもの純粋無垢で犬のような可愛い顔から、一瞬のうちに 女性なら誰でも落ちるであろう色気を纏わせたような顔に変わった
yura
ジョンウのその顔に危険なにおいを感じ、身を離そうとしてけど、 時はもうすでに遅く...
jungwoo
yura
ジョンウは私の唇に吸い付き、何度も何度も角度を変えて唇を重ねてきた
執拗に舐めまわすようなキスに恥ずかしさを覚え、ジョンウの "雄"のような目を見ないように視線を外そうと奮闘した
しかし...
jungwoo
色っぽい目で見つめられながら放たれたその言葉に 顔から湯気が出るのではないかというぐらい熱くなったのを感じた
yura
jungwoo
頭に充満しそうなジョンウの甘い香りに酔いそうになる私と 余裕そうに笑みを浮かべながら私の唇を堪能するジョンウ
吐息が混じり合い、白く薄い煙となってうっすらと冬の空に消えていった
ようやくジョンウから解放され、ぐったりする私
yura
jungwoo
満足そうに息を切らしながら艶めいたを浮かべるジョンウ
jungwoo
yura
jungwoo
yura
yura
さすがにあれをもう1回したら気絶でもすると思う
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・・・
目を薄っすらと開ければ、テントの隙間から綺麗な青空を覗かせていた
yura
開ききっていない目をこすりながら起きようとすれば
jungwoo
jungwoo
いつもより何か危険な香りのするジョンウの顔が面前に広がっていた
yura
どうしてだろう
長年にわたって一緒に過ごしてきたわけじゃないけど、 顔を見ただけで、今日のジョンウは何かがおかしい、と思った
いつもより目がキラキラしているけど、心なしか若干、 目尻がトロンと少しだけ下がっているように見える
それに口角も微妙に緩んでいるというか...
jungwoo
え?どうなさいました?←
yura
yura
「おまわりさんこいつです、ってこれじゃないの?」ってぐらい ヤバいオーラを放ってるジョンウ
jungwoo
yura
jungwoo
yura
あ~、もしかして、、あれのこと?
jungwoo
yura
jungwoo
yura
jungwoo
yura
あーあ、せっかく昨日の"あれ"は、寝て忘れようと思ったのに...!!
思い出させやがって....!!←
jungwoo
ニヤニヤしまくりながらこちらを見るジョンウ
yura
この人絶対私をからかってる...
この人といるとペース狂わされそう...