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胡桃
18,487
胡桃
11,268
女子A
女子B
女子A
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へへ、じゃないだろ
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ドンヒョンはいつもこうだ
他の人から褒められてるのを聞いて
満更でも無さそうに笑っている
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気持ちはわかるけど
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テーブルに体重を預けて、
ドンヒョンの弁当箱を指で引っ掛けて動かしながら
彼を小さく見上げて尋ねた
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何年も一緒なのに
家に誘うときだけは目を合わせられない
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すぐそんなことを言って
おれの気持ちを見透かしてるみたいに
こちらを真っ直ぐ見つめてくる
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これ全部が無自覚なのが
おれの唯一の弱点になってしまった
くせ毛の茶髪が
夕日を反射して眩しい
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大きな瞳が
夕日を反射して眩しい
心の中だけでは留めておけないほど
ドンヒョンが頭のなかに埋め尽くされている
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足を止めた
振り返ってこちらを見たドンヒョンが
微笑んでるから
つられておれも笑ってしまった
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おまえの笑顔を見るたびに
胸が本当にキュッと締め付けられるんだ
家に行く前に言ってしまおうか
いつもそんな葛藤をするけど
このままでもいいのかと思ってしまう
今はただ、
おまえの隣で
くだらないことで笑っていたいから