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はぁぁいんどうも主ですぅん✋(テンションどした?)

うう”んッ、今回は、新しい物語!

またまた竜春!!!✨

いやぁ、竜春まじ好きなんですよぉ…(^q^)

題名は、「俺 の 可愛い お人形さん ♡」です!

あらすじのとこで察した人も居るとは思う…、。

まぁとりあえず書いていくから、ね!、うん😊

もしかしたら人によってはありきたりな話かと思うのかもですが、よろしくお願いします🙏

それでは……

行ってらっしゃい!!!!!

ん〜…ッ、今日も疲れた…。

竜胆

でも今回は徹夜作業が無くて良かったよな、。

ほんとにね〜…。

竜胆 sida

俺は灰谷 竜胆。

兄貴と梵天の本部から帰ろうとする最中。(廊下)

まぁ、俺 本当は徹夜作業あったんだけどね♡。

竜胆

え、は。じゃあ帰っちゃ駄目じゃん!!、確かあれ首領に提出のやつじゃ無かったっけ……。

竜胆

怒られんぞ…。

大丈夫!、だって九井に押し付けたもーん笑

竜胆

えぇ……また彼奴が暴走してるとこ見ないといけねぇのか…ッ。

そんな事を会話していると、足に何か柔らかい物が触れた。

竜胆

……あ?。

ん、どした?

竜胆

なんだ?、これ。

俺はその、柔らかい物を手に取った。

人形…?

全てフェルトを使って縫われていた物だった。

竜胆

んでこんな所に…。何?部下の連中の中で誰か子連れの奴でも居たっけ。

餓鬼をホイホイ連れてくるような奴とかは居なかった気がするけど…ッ。

なんなんだろうね。

竜胆

おー…。

数分くらい沈黙が続いた頃、兄ちゃんが口を開いた。

…なぁ、笑。これ三途に似てね…?笑笑

竜胆

はぁ…?何処g……

竜胆

……。

確かに言われてみれば似ていた。

髪の毛の部分であろうところは、ピンク色のフェルトで縫われてて、

口の横には、何故か糸で縫われているカタチがあった。

体には、三途がいつも着ているようなフェルトで縫われたスーツ服を着せられていた。

竜胆

…確かに。

だろ〜?笑

つか、これ”似ている”と言うよりも”確実”に三途じゃん、笑

竜胆

…ほんとだ笑笑。

なんで彼奴をモデルにして作ったんだろ…。

竜胆

さぁ、。

…ま、いいや!竜胆、こんな物ほっといて帰ろ〜♡

竜胆

そ……そうだな!帰ろうぜ…!

竜胆

…。

竜胆

スッ……

俺はその三途に似た人形を持ち帰る事にした。

何故かって?

それは……

切実に、

三途が ”好き” だからだ。

理由書くの面倒いから書かなくていい?いいよね!By主 (すみません。)

竜胆

テクテク

テクテク

兄ちゃんにはこの事を教えたくなかった。

だって…俺が三途なんかに似た人形を持って帰ってるのがバレたら、

絶対にからかわれるじゃん。

でも、

俺は…まだ何も知らなかった。

…あの人形1つだけで…

今の生活をガラッと変えられてしまうなんて。

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