好き

好き

攻:のあ　受:たっつん

※女攻め

※男受け

のつもりで書いています。

〈好きです!!

〈良ければｯ僕とｯ…

周りに好かれる

ことは簡単

けれど

あの人の眼中には

入れていない。

んだと思う

ほら，

私が，

コクられていても

何も思ってなさそう。

俺，

やっぱそう思われてまうん,?

何か凄くモヤってまうな

なんやろ,

あ~あ"

多少でも妬いてくれてたら，

嬉しかったのに

そりゃ，

尾行されて喜ぶ人

いないしな

え

もしかして、少しは気にしてくれてるのかな,?

何で

そこの心配してるの,?

私，

気分舞い上がっちゃって

良い気分だったのに

さすが，

じゃぱぱさん

え，

え"ｯ

お，俺ｯ

可愛いと思われてたん，!?

のあさんに言われてまうの，

嬉しい反面…

やっぱ複雑やなｧ

あぁ，ほんと可愛いな

あ

照れてる

今は二人きり，

のあさんと

やばい，

ちゃんと聞いとらんかった。

可笑しいな

こんなにぼんやりさんやったっけ,?

心臓がバックバクや，

はよ,

去りたい

なんや，

呼び止めるなんて

(近寄)

べ，勉強…か

アホか，

なに期待して…

(通知音)

やっぱマジ好き，

好きすぎるわ

ホンマは，

のあさんが他の男子にコクられてる場面なんて，できるだけ見たくなった

でも，

気になるのも事実。

好きです!!〉

俺より，

良い男なんて

きっと

人柄の良いのあさんに釣られ

現れてまうかもしれへんし，

逆に

悪い男までも釣られて来たら，

危ないし

ただの父親ズラして

見守る。

それで良かった

自身の管理不足でしか

あらへん事とか

(

自身の成果も

自分の事のように喜んでくれたり

どんな些細な事も

気付いてくれたり，

それが重なって重なり

次第に，

彼女に向ける感情に変化が起きた。

相手が，

例え信頼するじゃぱぱだとしても

モチを妬いてまうようになってしまった。

も~

何が何だか分からなく， なるほどに

夢中。

きっとこれは

“恋”

だと分かってはいるけれど

これ以上

進む勇気が俺にはない。

(倒)

柄じゃないが

今すぐに

神頼みしたいぐらい。

そのまま

ズブズブといっちゃえ

良い頃合いになれば，

私が引っ張り上げてあげるから

もっと

もっと

もっと

私に夢中になっちゃってください。