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身分なんて関係ない

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身分なんて関係ない

1 - 身分なんて関係ない

♥

444

2022年08月06日

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翠さーー〜ん!!!!

リクエスト答えてくれて ありがとうございます✨

お返しです

遅くなってしまい申し訳ないです

貴族パロ書いてみました

それではどうぞ

この時代は身分というもので 上下関係のようなものができる

その中でも僕は一番上の 一番偉い立場だ

だからか誰も僕には逆らわない

それと偉い方はみんな姿を 見せない

だから僕の姿を見たことがある人 は数少ない

そんな僕はある日一人の

青年に恋をした

夜です)))

日が堕ちてもうあたりは真っ暗だった

僕はいつもこの時間外に抜け出し 一人ポツンと月を眺めるのが好き

このことを召使い?たちに バレたらきっと二度と外に 出させてもらえないだろう

それはやだなぁ、、と考えていた時

お前、えらいべっぴんだな

突然声をかけられ、 びっくりする

ここで何してんの?

え、えっと

彼は見た感じ身分は低いだろう

1番下くらいのレベル

どうしよう、凡人のやつらに 顔を見られちゃほんとに外に 出られなくなっちゃう

なんかすごい高そうな
着物着てるんだね、

僕の着ている着物を見て そう呟く彼

まぁ、

隣座ってもいい?

近い、こんな普通に人と 近ずいたことがなかったから なんだか顔が熱い

ねぇ名前聞いてなかった

名前、教え無い方がいいかな

秘密です

え〜じゃあ

僕は青

青、

呼び方はなんでもいいよ

はい、じゃあ青さんで

、wまぁいいよ

彼といる時間は楽しくて、 時間なんて忘れてしまうくらいぼくは 彼に惚れていた

あ、そろそろ時間が

あ、そうだね

なんだかありがとうございました

全然wたのしかった

それでは

僕は屋敷の中に入る前に くるっと後ろを向き彼に言った

ん、?

僕の名前は黄です

覚えてくださいね

黄、って

ふ笑分かりました、?

黄、様、、?

はい

青さんこれは僕達だけの
秘密ですよ、?

バレたら怒られちゃい
ますからねw

あ、なんだか申し訳ないです

いいよ

それじゃまた何処かで

そういい僕は屋敷の中へ 逃げるように入って行った

壁によりかかって考える

昨日出会った彼のことを

僕は今後悔している

それは、自分の正体を言ってしまった こと。言ったことによって彼が敬語になっていたから

気楽に話てくれるから嬉しかったのに

自分のばかっ

ある日の事だった

黄様

なんでしょう

お呼びだしでございます

え、

やばい、 もしかしてバレた、?

えらい人

黄、きたか

なんの御用でしょうか

えらい人

黄お前はもういい年頃だ

えらい人

だからもう結婚を考えた
方が良いだろう

け、結婚、?

えらい人

そうだ、それか
こちらが候補を持って来ようか?

いいえ、考えておきます

えらい人

そうか、早めに頼むぞ

、、

っ!?

黄様どんな内容でしたk

ギュッ)ポロポロ

どうなさったのですか!?

赤、ポロポ

け、結婚ポロ

しなきゃいけないの?ポロポ

ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙

大丈夫ですよ

とりあえず休みましよ

うん

僕はいつも夜月を眺めているところ そして彼と出会った場所で 一休みすることにした

彼が来てくれないかなと

あれ、?黄様

青さん、?/

お久しぶりです

そうですね

、?なにかありましたk

敬語じゃなくていいよ

え、いやでも

いいんです

分かった

黄くんさなにかあったの?

、、

ねぇ青さん?

どうしたの?

彼の声を聞くと落ち着く もっと近くにいたいし、できることならば僕だけを見ていてほしい

身分なんてどうでもいい どんなに身分が高い人と結婚できても 僕は彼にしか興味ない

僕、結婚しなきゃいけないんです

そうなの?

それで、僕結婚したくないんです

知らない方と

それで、

うん、?

僕、/青さんとッ////

、?

一緒にいたいと思って、///

え、//

だからその、//僕と

ピトッ)黄くんの口を人差し指
で抑える

んむっ/////

これ以上はダメ、//

せめて僕から言わせて、?

黄様一目惚れしました
ずっと好きでした

は、//

でも、僕らには身分が
あって本当はこうやって会っては
いけないんです

そんなの知ってます

それでも、!!//

僕は青さんを愛しています//

ねぇ黄くん

ん?//

こっち向いて?

クイッ)

チュッ

ん///

彼が僕の唇を優しく奪った

青さん///

僕が貴方にできる最低限
の事です

もっとしたいです

僕も一緒だよ

せめて隣にいてあげる

んふふ( *´꒳`*)

コテッ)青の肩に頭をのせ寄りかかる

僕幸せです///

ほんとに笑

えらい人が凡人に
惚れてるのなんか違和感w

青さんだからやってるんです

そうなの?

僕、バレてもいい気がして
来ました

え!?なんで

だって追い出されたとしたら
さ青さんと一緒暮らせるじゃん

閉じ込められる可能性あるよ?笑

青さんが助けに来てください

むちゃいうなw

身分なんてなければ、 僕は君ともっと幸せになれたのかな?

黄様、

幸せそうですね笑

青と黄の寄り添う姿を見つけた 黄の責任者の赤

このことは黙ってあげようと 静かに応援してる

赤くんなのでした

エンド

この作品はいかがでしたか?

444

コメント

4

ユーザー

わわリクエストありがとうございます😭✨

ユーザー

ブクマ失礼します!

ユーザー

青さんがタメ語で黄くんが敬語ってのが凄く好きだった

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