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(あいつ最近男の話しかしねぇ、)
それがですねっ！
その後に階段で転けたんですよっ....
ねぇ
はい？
ほんとに俺のこと好き？
え、？
好きですよ？
....
もしかしてですけど
嫉妬してますか？
！？
なな、なわけ
なぁんだ
じゃあいいですっ
さよなら〜
は？
次の日その次の日、1週間もあいつは来なかった
あの
ん？どうしましたか？
(あ、居た)
？....はぁ、
えぇ？！そうなの？！
(あいつ絶対俺の事避けてる)
なぁ
....
おい無視すんな
....
なぁ、ごめん俺お前に無視されるの意外と寂しい
『意外と』ですか？
....めっちゃ寂しかった
はぁ、これ以上好きになると止められなくなるから
やめておいたのに
....ってことは先輩は完全に私に落ちたってことですよね？
....う、うん、
じゃあ私の勝ちですねっ！
もう一生離さないから
えぇ？ほんとですか？
私の方が愛してると思うんですけど、
いや、俺の方が愛してる
っ、もう大好きです！
そういうことで私はお父さんにプロポーズされて結婚したのよ
へ〜そうなんだ！
そんな細かく言わなくても、
って言うか遊びたーい
え、
あんなに真剣に話してたのに？
いいよ〜！
ん〜もうっ、お父さんったら
子供よりはしゃいでどうするのよ、
お父さんには負けたくないー
なんでー？
なんか嫌！
えぇ、悲し
ふふっ、
お母さんも一緒に遊ぼ！
えぇ〜？
いいけど〜
お母さん勝っちゃうよ〜？
お母さん足速いの？！
うんっ！
あ、じゃあさ？お父さんに勝とうよ
うんっ！
お父さんこう見えて高校生の時リレーの選手だったんだぞ？
でも足遅いってお母さんが言ってた！
遅くないよ！
ふふっ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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