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私の大好きだったおばちゃんが突然死んだ……
私の誕生日の1日前に…
山岸 舞香
山岸 舞香
山岸 舞香
山岸 舞香
お母さん
お父さん
山岸 舞香
お母さん
山岸 舞香
山岸 舞香
お母さん
山岸 舞香
お母さん
おばあちゃんのお葬式が終わった
次の日
私の誕生日の日になった
でも私は何も嬉しくなかった
おばあちゃんの居ない誕生日なんて…
おばあちゃんの作った誕生日ケーキ食べたかったな……
山岸 舞香
山岸 舞香
お母さん
山岸 舞香
お母さん
お父さん
お母さん
お父さん
お母さん
お父さん
お母さん
夜
お父さん
お母さん
山岸 舞香
山岸 舞香
お母さん
山岸 舞香
お母さん
山岸 舞香
お母さん
そこには一通の手紙と大きな箱があった
山岸 舞香
お母さん
山岸 舞香
山岸 舞香
そこには小さな手紙とわたしの大好きなおばちゃんの手作りのくまの人形が入っていた
おばあちゃん
山岸 舞香
私は涙がこぼれてきた
お母さん
山岸 舞香
お母さん
山岸 舞香
1枚目を読み終えて私の目はパンパンに腫れ、涙で袖がビショビショだった
おばあちゃん
おばあちゃん
山岸 舞香
おばあちゃん
山岸 舞香
この先もずーと私の大好きなおばあちゃんだ
おばあちゃん、私、おばあちゃん居なくても頑張るから
見ててよ、見守っててよ
そう願いながら私はおばあちゃんの仏壇の前で手を合わせた
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