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さきが走って俺の前から 去っていった
テソン
そんな訳ない
ジヨン
スンリ
どうしてお前はそんな言葉が 言えるんだ??
俺も言えたら… どんなに幸せだろう…
タプ
そうだよな… 俺が悪い……。
責められて当然だ
俺は部屋に戻った
部屋に入るとさきとの 写真が目に写って
自然と涙が出てきた
ジヨン
ジヨン
〈トンットンッ
やべ
ヨンベ
ジヨン
ヨンベ
ジヨン
本当は大丈夫なんかじゃない
息も出来ないくらい辛い
ヨンベ
どうして分かるんだよ
ジヨン
もぅ分からないんだ
ヨンベ
それが簡単にいかないんだよ
ジヨン
ヨンベ
〈ガチャン
部屋のドアが閉まる音が響いた
とりあえず明日 正直に話そう。
この時俺は明日が どんな日になるかなんて
想像もしていなかった。 いや、想像なんて出来なかった
こんなにもさきが大切な人だと 今気づいても遅いなんて