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ベッドカバーを替えたり
掃除機をかけたり
ゴミを出したり
食器を片付けたり
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街頭の灯りや
隣のマンション
雲が影って
見えずらかったが
その日は満月だった
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ベッドに寝転がりぽんぽんと
自分の隣をこっちに来てと
叩くジミン
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頂きますと手を合わせ
ご飯を急ぎつつも
キレイに食べるグク
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そう言ってジミンの隣に腰を落とす
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小鳥が啄む様なキス
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ジミンの服を脱がし
唇
首筋
そしてぷっくり尖った
蕾にキスをするグク
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グクのベルトに手をかけ
ズボンを脱がし
下着の中に手を這わせて
グクのモノをそっと触る
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ジミンのベルトを取り
ズボン、そして下着を
一気に脱がすグク
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グクの顔の上に
股がる姿勢にされたジミン
そのままの姿勢で露わになったモノを
優しく舐るグク
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お互いのモノを貪る様に
口で舌で扱く
唾液が愛液と混ざり
いやらしい音がする
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グクの口の中で
硬く突き刺さる様に
喉奥に入った瞬間
ビクビクっと熱く
脈打つと
その先から
勢い良く
白いモノが溢れてくる
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姿勢を変えて
慌ててグクの顔を見るジミン
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ジミナの声を無視して
秘部に指をゆっくり挿れる
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グクの言う通り十分に
濡れた秘部はすんなり
グクのモノを受け入れ
ピッタリと奥まで咥え込む
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ジミンのモノを手で握り
後からゆっくり突く動きと
連動して硬くなったモノを扱くグク
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動きが激しくなり
グクの息が荒くなる
ジミンの喘ぎ声が甘くなり
達するのにそんなに
時間はかからなかった
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2人姿勢を変えて交じわう
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お互いの唇を合わせ
舌を転がし
絡ませ
激しく奥を突く
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抱き合った姿勢で
2人同時に果てた
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2人抱き合いながら
ゆっくりベッドに
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その後も結局時間が許すまで
何度も愛し合い
日が昇る前やっと
シャワーを浴び
シーツを替えて
ベッドに横になった
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ふっ…と意識が遠のく様に
眠りにつくグク
カーテンが風で揺らぎ
薄暗かった
街に日が昇る
輝く星々は
太陽の光に照らされ
輝きを失い
月もその存在を隠す
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再び夜が来る
月は昨日よりほんの少しだけかけて
満月ではなくなった
街には冷たい雨が降り
悲しんでる様だった
ピンポーンとインタホーンの音がなり
目覚めるグク
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寝ぼけて居るからか
部屋の変化に気づかない
眠い目を擦りながら
玄関を開けると
知らない人が立っていた
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許可なくかってに入って来る
人を追い部屋に戻ると
そこでヤット変わり果てた部屋に気づく
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さっきまで自分が寝てた
ベッドに積もる灰は
風に吹かれると
ハラハラと舞
窓の外に飛んで行く
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何も言われないでも
それが昨日まで
愛し合っていた人をだと
分かる
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素っ気なくて渡された
手紙を開いて読んだ
親愛なるグガへ
…
なんて書けば良いのかな
怒ってるよね??
ゴメン…
何処から説明したら良いか
僕も分からない…
本当にゴメンね…
これだけは信じて欲しいんだ
僕は本当にグガが大好きだよ
大好きなんだ
何を言っても信じてもらえないかもだけど
この手紙を読んでる頃には
僕は君の隣には居ない
どれくらい一緒に過ごせるのかな
楽しみなのに
スゴく怖いよ
怖くて苦しい
僕は酷く残酷で
弱虫な奴だ
それでもお願い…
どうか嫌いにならないで
ダメだ…
もっとちゃんと書かなきゃなのに
グガ愛してる
ゴメンね
手紙は涙で滲んでて
ぐちゃぐちゃだった
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グガは太陽みたいなんです!!
明るくて
眩しくて
僕の事を月みたいだって言ってたけど
一瞬で
グガの引力に捕まったんだw
僕は夜の
テヒョンの優しさに
救われて
この世界の住人になったけど
グガは
お日様の下で
笑ってるのが良く似合うw
だからほんの一瞬
月が落ちて
日が昇る
ほんの少しだけ
月と太陽が会う瞬間
その時間だけで良い
贅沢は言わないよw
グガに会えた事が幸せなんだ♡
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涙が止まらなかった
頭がごちゃごちゃで
訳が分からなくて
騙されてたと
思えれば楽なのに
胸に残ってるのは
しっかりと自分が
愛されて居たと
言う感覚だけ
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どれだけ時間がたったろう
当たり前に朝日は登って
夜が来る
月を見ると恋しくて
闇の中に
ジミンの匂いを探す
それでも見つかる事は無くて
また朝が来る
日常生活は
待ってくれなくて
陽の光が
僕を照らした
数年が経っていた
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僕は満月の夜
悲しい目をしたvampireに会った
恋をして
愛し合った
ちょっと悲しい物語
END
やっと終わった〜!! と言う気持ちでいっぱいです、長長編を最後までお付き合い頂きありがとうございました🙇♀️また別の話しもお付き合い頂けたら幸いです🥺コメントと♡何時もありがとうございます😭
コメント
26件
時差初コメ失礼します🙇♀️ 終始号泣です、ジミニさんのお話感動して現在目がパンパンです😂 もしよろしければまたこういう感動系長編が読みたいです! こんな感動なお話書いて下さりありがとうございます!
ほんとどうなるか気になってたけどこういうことだったのか😭😭 今ベッドで寝ながら読んでたけど涙止まらなさすぎて親にめっちゃビビられたわ😭😭😭 それにしてもやばい神作品