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ｷｺﾙ.
ｼﾎ.
ｼﾎ.
ｷｺﾙ.
ｼﾎ.
ｷｺﾙ.
ｼﾎ.
ｷｺﾙ.
ｼﾎ.
ｼﾎ.
ｼﾎ.
怪獣…?
ｷｺﾙ.
ｼﾎ.
ｼﾎ.
ｼﾎ.
ｼﾎ.
ｷｺﾙ.
ｷｺﾙ.
ｼﾎ.
ｼﾎ.
ｷｺﾙ.
私のせいでお二人が…
ｼﾎ.
私が一番責められる側なんだから、さ
少し前の出来事
怪獣が来る
私の眼
この千里眼がそう告げている
千里眼と言うのは遠い所の出来事や人の心などを、直感的に感知することができる
地面の下からガツガツと来るような感覚
ｼﾎ.
私が言った頃にはもう
ｷｺﾙ.
遅かった
ｼﾎ.
宙に舞うキコルちゃんを
ただ手を伸ばし見つめることしか出来なかった
ｿｳｼﾛｳ.
ｼﾎ.
焦りつつしっかりキコルちゃんを受け止め
私はその場を去った
投稿するの遅くなってごめんなさい…
今回は♡1だけでいいです、！
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