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さぁ
はぁっ・・・
彼が棘を刺すや否や、周囲の天候が大きく変わる
暴風に豪雨、今にも落ちそうな煌めく稲妻・・・
先程まで辺り一帯は雲一つ無い快晴だった筈なのに
其の中心、彼の真上に事の正体である人物が見下ろして居た
彼、チーノに対し解を求める様に有無を尋ねる
チーノ
チーノ
チーノ
ゲリラ兵達は彼に目掛けて一斉に自動小銃を乱射する
彼の異能の前には銃など無意味に等しかった
でも能力を展開しなかった
否、する必要が無かった
チーノ
チーノ
ショッピ
チーノは誇らしげに語っていたが、 ショッピは其れを一蹴した
チーノ
ん?
ショッピ
ショッピ
彼らが気付いた頃にはもう遅かった
彼は弾を風の力で相殺する所か、 射出速度の何倍もの速さで全弾跳ね返して居た
チーノ
チーノ
ショッピ
チーノ
チーノ
ショッピ
チーノ
チーノ
ショッピ
ショッピ
チーノ
彼はショッピに避雷針を手渡し、何かを告げる
ショッピ
ショッピ
チーノ
チーノ
チーノ
ショッピ
チーノ