夜嚨
ネックウォーマーを着ける
夜嚨
夜嚨
万斉
夜嚨
夜嚨
夜嚨
また子
万斉
万斉
夜嚨
夜嚨
また子
万斉
夜嚨
万斉
万斉
夜嚨
夜嚨
夜嚨
夜嚨
夜嚨
夜嚨
また子
また子
また子
夜嚨
高杉
夜嚨
高杉
万斉
この女は坂田銀時と同等だと。
高杉
高杉
夜嚨
夜嚨
高杉
夜嚨
夜嚨
夜嚨
高杉
夜嚨
親は夜兎だった。 夜兎と夜兎の子供なのに私は…
吸血鬼と夜兎のハーフ として産まれてきた。
『醜い』 『気持ち悪い』 『産まなきゃよかった』 『役立たず』 『早く自立して出ていけ』 『何も出来ない』
私は只産まれてきた だけなのに…
そうして5歳の時初めて 人を殺して血を吸い 成長した。
そうしたら親は……
母
父
親は私に 『親としての』説教を始めた。
『親』?
毎日折檻をするのが親? 毎日暴力を振るってくるのが親? 毎日暴言を吐くのが親? 食事もろくに与えないのが親?
くそくらえ
そして私は6歳の時、 両親を殺して家を出た。
そして祖父祖母の要る家に行き、 過ごしていた。
裏で私は人を殺していた。
私はお爺ちゃんと お婆ちゃんが大好きだった。
両親とは違って吸血鬼のハーフでも優しくしてくれた。
また子
夜嚨
夜嚨
夜嚨
そう、私はお爺ちゃん とお婆ちゃんに人を殺している のを見られた。
10歳の時、とても大雨が降っていた日だった。
私の『秘密』
だって吸血鬼だもん。 夜兎と一緒。
この星じゃないと 生きれない夜兎。
血を飲まないと 死んでしまう吸血鬼。
祖母と祖父は泣いた。
そうして雨が止んだ満月の夜。
2人は私を………
殺そうとした
グシャッッッ!!!
寝ている私に夜兎の傘を 向けてきた祖父、 祖母は只泣いていた。
私は夜兎の本能が 働いてしまったのか、 2人を殺した。
私は思った。
『何で私は皆と違うの?』
『何で血がないと 生きていけない?』
『何で私の家族は私を 殺そうとしてくる??』
『何で?』
『どうして?』
そう考えながら満月を 見ていたらお婆ちゃんが 小さな声で何かを言っていた。
まだ生きてる
祖母
そう言った後、 祖母は死んだ。
少しずつ浅い眠りに ついていた時の2人の 会話が頭に沸いてきた。
祖父
もう後戻りは出来ない。
その後は荷物を まとめて出ていった。
夜嚨
夜嚨
高杉
夜嚨
夜嚨
夜嚨
高杉
岡田
岡田
夜嚨
高杉
竹市
竹市
竹市
また子
竹市
竹市
また子
竹市
夜嚨
竹市
竹市
夜嚨
竹市
また子
竹市
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