皇后崎が壊れた話

皇后崎自分の無罪を主張している

四季は皇后崎が近ずく度に顔を青く染める

四季は悲鳴を上げその悲鳴は廊下まで響いていた

四季は部屋の隅に隠れ皇后崎から距離を取っていた

すぐに出れるようにドアの近い方の隅に隠れている

と四季詰め寄る皇后崎

四季は何も突然皇后崎を怖がり出した訳ではない

四季が皇后崎を怖がっている理由それは皇后崎のベットに置いてあったエロ本を見てしまったからである

ただのエロ本なら何も言わないがそのエロ本が気になってしまいその内容を見てしまったのだ

その内容とは皇后崎に似た傷や見た目の男が四季にとても似ている同室の男をレイプする話なのである

抜粋である、エロ本には無駄野達は出てこないがものすごく似た人物がお隣さんとして出てくるのである

そしてその人物が無駄野達にしか見えないのである

皇后崎は四季に近ずき四季が持っていたエロ本を奪い大事そうに棚へしまった

この瞬間全て凍りついた

四季は固まり

皇后崎はやっちまったという顔をしている

四季は混乱変なことを言い始める

皇后崎がどれだけ言おうが四季の耳には入っていなかった

四季の顔は青ざめていく

そして提案を飲んでから5分経過した

両者共々沈黙が続く

四季は皇后崎を受け入れることを決め言う

皇后崎の自白は止まらない

四季に全てバレてしまい吹っ切れたのか、皇后崎は暴走し狂い始めた

途中から四季の意識は飛んでいた

皇后崎が話終えると、全部吐き出したからかフゥと息をはく

と皇后崎が口を開くがそれを遮るようにドアが開いた

ﾄﾞｻと音を立て人が入ってくる

皇后崎は窓からパリンと音をたて飛び出す