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ズズズズズズズ…
オレンジジュース…美味しいなぁ 。
🌸
なわけない！！！
いや 、美味しいんだろうけど！！！
味分かんないよ！！？？？
🌸
やっぱ…ダメかも… 。
ルフィ
おーーーい！！！
ルフィ
🌸ーーーー！！！
🌸
あ 、ルフィ！！
急に大声で名前呼ばれたから
びっくりしたよ…
ルフィ
🌸！
ルフィ
一緒に釣りしねぇか ~ ？
🌸
え 、釣り！？
🌸
する！！
釣り楽しいし( (
メソメソしてても仕方ないよね！
ルフィ
あっちでチョッパーとウッソプが待ってるぞ！！！
ルフィ
早く行こうぜ − ！
🌸
うんっ！
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───────────────
サンジside
サンジ
はぁ…
あれからずっと考えてる
🌸ちゃんがあんなに冷たいの
初めてみた 。
俺に飽きた？
愛想尽かされた？
嫌な思考ばかり浮かんでくる 。
サンジ
どうしちまったんだろうな… 。
彼女に
好き
と言われるのが
まるで当たり前かのように思ってしまっていた 。
そして俺は彼女からの愛の言葉を
軽くあしらい 、
受け止めず 、
流していた 。
サンジ
こんなんじゃ…愛想尽かされても
サンジ
なんも言えねぇな 。
ははっと
乾いた笑い声が聞こえる 。
サンジ
ダメだなぁ 、俺 。
ロビン
なら 、助け舟を出してあげようかしら 。
サンジ
ロ 、ロビンちゃんっ！？
サンジ
いつからそこにっ！？
今までの聞かれてたのか！？
ロビン
最初からよ 。
サンジ
最初って…
やっぱり 、全部聞かれてたのかよ…
ロビン
それで 、助けてほしいんでしょ？
確かに 、なんで🌸ちゃんが
俺に冷たくなったのか知りたい
けど…
サンジ
え 、あ 、でも…俺…
ロビン
大丈夫よ 。
ロビン
🌸はあなたのことを嫌ってなんかいないわ 。
サンジ
ほ 、本当か！？
その一言で心の中の曇りが
すぅっと晴れていったのは
なんでだろうか… 。
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ねくすとくるっぽー
❤️×130
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