あれから
グクに避けられていた
話をしようにも朝早く出かけてしまうし 夜も時間が合わずすれ違ってしまう
ジミン
やっぱりこのままじゃだめだ
そんなある日の夕方
グク
ふぅ…ただいま
ジミン
おかえり
グク
え…なんで?
ジミン
最近 すれ違ってばかりだったし
ジミン
話もしたかったから…半休もらった
グク
……………
グク
ごめん
ジミン
とりあえず中に入って
グク
うん
グク
……………
ジミン
……………
グク
……この前のことだよね?
ジミン
……うん
グク
ごめんなさい
グク
ダメだって分かってた…
グク
このままで十分幸せだって思ってたのに お友達に甘える姿に嫉妬して…無防備に甘えてくるジミンに衝動が抑えられなかった
ジミン
……………
ジミン
いつから?
グク
気になったのは初めてあった日
グク
好きと気付いたのは最近
ジミン
そうなんだ……
ジミン
でも俺は
グク
分かってる
グク
卑怯だけど今は聞きたくないんだ……
ジミン
……うん
グク
…………
グク
俺…
グク
出てくね
ジミン
え?
グク
それが1番なんだよ…
ジミン
…………
グク
ごめんね ジミン
ジミン
……ううん
数日後
とりあえず必要なものだけをもって
グクは出ていった
こうして 俺たちの同居生活は 幕を閉じた
前回のは非公開になってしまったので
新しく書きました。
しかし 今回は簡潔に書いたので
初めて 読んだ人には 申し訳ありませんm(*_ _)m
もし意味が分からなかったら
遠慮なく言ってください💦
そして非公開にショックを受けてる中
コメントやいいね 過去作まで読んでくれたり
フォローまでしてくれて ありがとうございます🥲
まだまだ皆さんと仲良くしていきたいので
これからもよろしくお願いします🙇♀️