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今見ての通りふわっちに頼まれ事されてて

普通の頼み事だったら 僕も了承するんだけどさ

「ヤらへん？」は流石にやばいって

あ、いいこと思いついた、

やっぱりただの16歳より圧倒的に力が強く いとも簡単に押し倒されてしまった

口から銀色の糸が引いてる それはもうその気になってしまった僕には じゅうぶんの興奮材料で

ツプｯ…♡と音を立てて 長い指が僕のナカにはいってくる

どんどんと奥に進んでいく指が 急に動きを止めたかと思うと 急な激しい快楽が襲ってきた

そういってずっとソコを刺激し続ける彼

指がスルッと抜けていく

かと思ったら次は三本の指が入ってきた

そう楽しそうに笑って指をばらばらと動かす まるで蛇が這ってるみたいだ

さっきよりも動きが早く、激しくなった指

なんでこういうとこは優しいんだよ、と 心の中でツッコミを入れる

…本当に嬉しそうに笑うな、

ズプｯ……♡と音が鳴る

抜けたかと思うと「バチュンｯｯ♡」と 思いっきり奥を突かれた

イったあとでも容赦なく突かれる

恥ずかしくて目をそらす

ぐいっと顔を近付けられる

よく見るとホストというのもあって とても整った顔立ちだなと思う

意識し出すと余計に恥ずかしくて 顔が赤くなっていくのがわかる

そういってお腹を指す

耳元で喋りながら突かれる

初めて潮をふいてしまって

唐突に来た眠さに耐えれず その大好きという言葉だけは しっかりと言ってから 瞼を閉じた