コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
くぅと
くぅと
くぅと
初兎
威風
ないこ
仏
りうら
悠佑
俺やって散々我慢してきたんや。
せやから...もう、、いいよな?
数年前。
パリンッ
リビングに響く皿の割れる音。
そこから始まる地獄の一日。
しょまろ母
威風
毎日のように続く虐待。
俺はいらない子供だ。生まれてこんかったらよかったって。何度も言われた。
それに比べて初兎は。
俺とは真逆で、両親にちやほやされて幸せそうやな。
そんな初兎ですら両親の八つ当たりで全身傷だらけだ。
しょまろ母
威風
威風
初兎
初兎
しょまろ母
威風
威風
しょまろ母
しょまろ母
威風
初兎
しょまろ母
しょまろ母
初兎
しょまろ母
初兎
初兎
しょまろ母
初兎
ガチャバタン
威風
口から血が溢れてくる。
こんなのもうとっくに慣れたはずやのに...なのに...
なんでこんな苦しいんやろッ...
威風
いらない子。
お前なんか産まなきゃ良かった。
お前は初兎と違って__
聞こえないはずの声が聞こえる。
やめて、、怖い、、ッ
だんだん息が上がってくる。
息が苦しい。
威風
威風
威風
威風
ピコン
その時ある一通の着信が来た。
威風
頭に酸素が回らずだんだん意識が遠のいて行く。
そして、俺はないこが来る目前に意識を失った。
ないこside
ないこ
その時何も知らなかった俺とあにきは思いっきり部屋のドアを開けた。
ないこ
ドアを開けると倒れて苦しそうにしているまろの姿があった
正直嫌な予感はしていた。 いつもなら連絡するとすぐ返信が来るのに今日はここに来るまで返信がなかったから。
悠佑
威風
ないこ
威風
ないこ
その言葉を口にした途端、俺はまろの体に痣が増えていることに気がついた。
ないこ
毎日威風とは話していて誰よりも威風のことを分かっていたはずなのに...
威風の家庭事情も全て教えて貰い、できることなら全てやってきた、、、のに、
威風
大丈夫?そんなボロボロな体で?無理しているようにしか見えない。
悠佑
威風
威風
ないこ
少しでもまろの不安を解消させるために今日は俺の家に泊めさせることにした。
数分後。
しょまろ母
しょまろ母
初兎
しょまろ母
初兎
しょまろ母
しょまろ母
初兎部屋
初兎
初兎
僕の部屋には小さな置き手紙が置いてあった
その著者は...
初兎
初兎へ 俺、この家出ていくわ。 こんな生活もうたえられんくなってな。 でも初兎と離れるのは嫌や、 初兎も着いてきてくれへん、? 初兎が嫌ならそれでええから。 今日ないこの家泊めさせてもらうから家はもう帰らへん 急な話でごめんな。 威風より
初兎
初兎
初兎
この置き手紙は、きっとifにぃのためでもあり僕のためでもあると考えたのでいふにぃについて行くことに。
僕はリュックに荷物を詰め込んでリビングに向かった。
初兎
しょまろ母
初兎
初兎
初兎
しょまろ母
初兎
しょまろ母
初兎
ないこ宅
初兎
ないこ
りうら
初兎
初兎
ないこ
初兎
ないこ
初兎
ないこ部屋
初兎
初兎
仏
初兎
悠佑
初兎
威風
初兎
威風
ここに来れば安心出来る。そう思ってた。
なのに、、、
いないはずの母親の幻聴、幻覚。
もうやめてや...ッこれ以上、、
俺を苦しめんといてッ
くぅと
くぅと
くぅと
くぅと
くぅと
くぅと
くぅと