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< つむ
つむ
さっきのは何？
kotone
こ、これには、じ、事情が.......
つむ
絶対涼真くんとあるでしょ！？
つむ
琴音は分かりやすいから.......
kotone
誰にも言わない？
つむ
言わないってばー！
このパターン絶対に何かあるでしょ！？
このパターン絶対に何かあるでしょ！？
kotone
実は______
割愛！！
つむ
えぇ！？
だからそうなのか.......
だからそうなのか.......
kotone
お願い！！誰にも言わないで！！
つむ
まぁ言ったら、殺されそうだからね（笑）
kotone
うんじゃあ，また明日ね！
つむ
分かった〜
琴音
よかった.......
紬は信用できるからよかったー！！
コンコン
涼真
琴音，ご飯だってよ
琴音
はーい
母
琴音〜涼真くん！
さぁ食べよう！
さぁ食べよう！
父
そうだね，あと後でLINE交換しようか
陽太
えー
俺琴音とLINE交換済みなんだけどー
俺琴音とLINE交換済みなんだけどー
涼真
.......ﾁｯ
陽太
涼真怖い〜
涼真
だからなんだよ
琴音
け、喧嘩しないで！！
父
そうだね，さぁ、食べよっか
数時間後
琴音
お風呂洗ってきてもいい？
父
ほんと？ありがとう，琴音ちゃん
父
涼真か、陽太どっちか
琴音ちゃんのお手伝いしてくれ
琴音ちゃんのお手伝いしてくれ
陽太
お、俺が.......
涼真
僕が行く，琴音こっち
琴音
う、うん
なんだか，陽太の言葉を塞いでいる感じ.......けど、
大丈夫，かな………………
陽太
（.......勝てると思わないけどね，涼真）
そんな心の声など聞こえるわけがなかった
琴音
えーと、これで洗えばいいの？
結構広い.......なんかマーライオンの蛇口ついてるし， すごいな.......
涼真
.......そうだな
ん？なんか冷たくなった感じだけど，
すると
琴音
きゃあ！
滑って転びそうになった時
涼真
.......ったく，
涼真くんが，私を庇って助けてくれた
でも，
琴音
りょ、涼真くん.......？
床ドン.......？
涼真
ごめん，琴音がドジっ子が可愛くて
琴音
.......はい？
今，可愛いって.......
涼真
俺さ，
琴音
りょ、涼真くん！！
陽太
琴音！！
よ、陽太く.......ん？
陽太
お前何してるんだよ
涼真
.......やって何が悪い
陽太
あーあ 残念だが、
私に手を繋いで
陽太
俺も好きなので
琴音
.......え？
涼真
.......くっつくな
ゴミが
ゴミが
琴音
涼真くん！！
陽太
ゴミじゃないし
どうしよう，と思った時 誰かから通知が来た
琴音
あっ、LINEグループ作ったみたいだから入ってだって
涼真
.......分かった
陽太
ごめんね，琴音
何とかこの対決を一旦終わらせた
緋菜がkotoneりょうま陽を グループに招待しました 招待中の友達が参加するまでしばらくお待ちください
kotoneりょうま陽が参加しました
陽
よろ
りょうま
よろしく😉
悠介
よろしくお願いします
kotone
よろしく（^人^）
緋菜
よろしくねー
陽
これでいいでしょ？
kotone
私は予習するから，落ちるね
りょうま
偉いね、琴音は
kotone
それじゃあまた
何気なく終わった，けど
なんだろう.......この想い
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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