ルーズ
主
紅
黄良
碧
紫稀
主
それは5年数ヶ月前の出来事
俺は楽しく友達になった妖怪と遊んでいた
紫稀
真奈
紫稀
真奈
紫稀
そのいつもの日常を壊されることはまだ知らなかった
知ったのは真奈が行方不明になって死体が発見されたこと…
紫稀
俺は絶句した…
でもその時…何か俺の中で出来た
それが殺人鬼の紅だ
紅
紅はこう考えた
…妖怪を殺す快感は…どんな物だろうと
それから…紅の妖怪殺しが始まった
紅
紅
モブみたいな
紅
モブみたいな
そう紅に、命乞いをしても結果は変わらない
あいつは自分の快楽のために…
殺してるんだから
紅
紅はそう言って紫稀に代わった
紫稀
紫稀
目を覚ますと妖怪が死んでいた…
自分の頭で必死に考えた…
そうしたら一つの答えに辿り着いた
紫稀
紫稀
紫稀
紫稀
紫稀
返り血があるんだ?…
紫稀
紫稀
紫稀
その時また…俺の中で何かが出来た
そうそれが碧だ
あいつが臆病な理由は…出来て最初に見た光景がこの死体の光景だったから…
その日から碧は臆病で、血が苦手になった
碧
碧
碧
碧
それでまた…紫稀に変わった
紫稀
俺はそう言って自分の家へ…走り戻った
そこで俺は時間をかけて落ち着いた
紫稀
多重人格者と言うこと
紫稀
紫稀
紫稀
俺の人格に
殺人鬼がいる事
紫稀
紫稀
それから怯える日々が続いた
コメント
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どんな風にきいちゃんがうまれたか考えてみてね!! (考え中の奴)
灰斗:「........紅.....?(泣き目」