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作者

どうも、きんきです。

作者

続きです。誤字あります

作者

面白くないかもです

作者

それでもよければみてください

作者

どーぞ!!

こんこ

ふぁー、勝負、疲れたね

あおた

あの人たち、あのままにしといて平気だったの?

こんこ

大丈夫でしょ。

みんみ

そうそう。多分、医療班がいるだろうし

こんこ

てか、うちらなんで魔法を使えたんだろう

あおた

確かに。呪属性の魔法は、魔力が最低でも30、必要なのにね。

みんみ

あれじゃない?実は本当に水晶が壊れていたり、、、。

こんこ

まさか、そんなバカな

あおた

あの水晶って絶対に壊れないんだよ

みんみ

そうなの!?

あおた

うん

こんこ

へー

みんみ

授業受けなくて本当にいいのかな?

あおた

えー。だって先生来なかったし

あおた

時間通りに来なかった先生が悪い

こんこ

真面目そうに見えてなんだかんだであおたが1番不真面目説

みんみ

ありえるわ〜

あおた

ひどっ

〜キンコンカンコンカンコンキンコン〜 (チャイムの音です)

こんこ

あ、チャイムだ

あおた

という事は、うちら、授業1時間まるまるサボったね

みんみ

まぁ、別にいいんじゃない?マリーたちもサボっているわけだし

こんこ

確かに

みんみ

次の授業って何?

あおた

次は、薬草学だね!!

こんこ

受ける?

あおた

受けたいけど、強クラスと合同授業だからさぁー

みんみ

確かに、、、。

こんこ

でも、流石に2時間連続でサボりは良くないよ

あおた

まぁね、じゃあ、行きますかぁ

こんこ

んっ。おっけー

〜スタタタタタ〜

あおた

ここが薬草学の教室かぁ

こんこ

入りますかぁ

みんみ

うん

〜ガラガラガラ〜

生徒1

うわっ。来たぞ。「落ちこぼれ」が

生徒2

よく、授業を受けにこれたよな

こんこ

ピキッ

あおた

こんこ?

こんこ

ごめんなさいねっ。どうしたの?うちらが授業を受けちゃダメだったの?

生徒2

あ?なんだよ弱クラスごときが

生徒1

殺すぞっ

こんこ

殺す?(こんこから殺気が溢れ出す

生徒1

ひっ

こんこ

殺すってね、こういう事なんだよ
(生徒1の首元にナイフを当てる

あおた

こんこ!!ナイフはやばいって

みんみ

こんこ、ストップストップ

生徒1

ヒィィィィィ

こんこ

しょーがないなぁ。分かった?殺すってこういう事なんだよ。これに懲りたらもう言うなよ?

生徒1

は、はぁぃぃぃぃぃ

こんこ

ふんっ

〜スタスタスタ〜

あおた

(こんこ、怖っ)

みんみ

こんこ、凄かったね!!

あおた

う、うん。ソウダネ

〜キンコンカンコンカンコンキンコン〜 (チャイムです)

こんこ

あ、授業、始まった

〜ガラガラガラ〜

スプリウト先生

どーも!!じゃ、挨拶しちゃって

生徒2

起立

〜ガタッ〜

生徒2

〜バタバタ〜

生徒2

お願いします

生徒全員➖生徒2

お願いします!!

スプリウト先生

よしっ。じゃあ、授業を始める前にこの学校の点数制度について説明しよう。

こんこ

点数?

スプリウト先生

点数制度とはな、点数の制度のことだ

こんこ

ずこっ

スプリウト先生

つまり、授業で手を上げて質問に答えて正解したり、授業中に出された課題を完璧にこなせると点数を貰えるんだ。

生徒1

はいっ。

スプリウト先生

なんだね?

生徒1

その点数って何か意味があるんですか?

スプリウト先生

よくぞ聞いたっ。その点数はな、、、。

あおた

点数は?

スプリウト先生

お金になるんだ!!

こんこ

お金っ!?

スプリウト先生

そうだ。1点が1vaとして使えるんだ

みんみ

な、なんだとぉー

この世界のお金について 1va =1円 1ve=10円 1vu=100円 1vo=1000円 1v=10000円 1vv=100000円 物価について 5va=りんご1つ 1vu=ホールケーキ みたいな感じ!!

スプリウト先生

つまり、この点数制度は学生でもお金を稼げる素晴らしい制度なのだ。

こんこ

へぇー

スプリウト先生

ただ、一つだけ注意点がある

こんこ

ちゅ、注意点だとっ

スプリウト先生

それは、、、。
罰金があることだっ。

あおた

はぁぁぁぁぁぁぁ?

みんみ

罰金!?そんなの聞いてないよぉー

スプリウト先生

質問に間違えたり、何か問題を起こすと減点、つまり罰金だ。

こんこ

そんなー

スプリウト先生

まぁ、そんなことだからよろしく頼む

こんこ

よし、頑張るぞー!!

スプリウト先生

いい意気込みだ!!

スプリウト先生

じゃ、授業を始めるぞ

こんこ

はいっ!!

スプリウト先生

今日の授業は毒消薬の作る授業だ

こんこ

え!!じっせん?

スプリウト先生

そうだ。チームは、弱クラスと今日クラスに別れてもらおう

あおた

ちょっと待ってください。それって絶対弱クラスが不利じゃないですか!!

こんこ

そうだそうだ!!

スプリウト先生

いいじゃんいいじゃん

みんみ

よくないわっ!!

スプリウト先生

減点するぞ

こんこ

くそー。なんで先生だ

みんみ

えー。じゃあやりたくないや

スプリウト先生

じゃあ、早速やり始めちゃって。完成できたら10点あげるから

みんみ

よし、やるぞっ!!

こんこ

切り替えはやっ

スプリウト先生

じゃ、作り始めてくれ

あおた

よし、頑張るぞー!!

こんこ

うん!!

こんこ

あおた、作り方って分かる?

あおた

もちろん分かるよ!!

みんみ

材料はここにあるから、もう作り始めていいのかな?

あおた

うん。いいじゃね?

こんこ

じゃ、早く作っちゃお!!

あおた

うん。じゃあ、私が指示をしていくね

みんみ

おっけー!!

あおた

じゃあ、まずこんこ、鍋に水を入れて

こんこ

『水の魔法 第五十の水 神秘の水』

〜ドバァー〜

あおた

次はヘベロス草を入れて!!

みんみ

んっ

〜ドボンッ〜

あおた

混ぜて!!

みんみ

んっ

〜グルグル〜

あおた

『火の魔法 第二十の火 熱火』

〜ボワァー〜

あおた

加熱しながら、カスペトリとペーレ草を潰したものを入れて!!

こんこ

わかった。じゃあ、私が潰すからみんみは混ぜてたね!

みんみ

うん

〜ザクッザクツ〜

こんこ

はい

みんみ

んっ

〜パラパラ〜

みんみ

あー。うでがぁー。もう混ぜれないよぉ〜

あおた

頑張れ!!

みんみ

あんたも手伝え

あおた

やだね

みんみ

はぁ?

こんこ

まぁまぁ落ち着いてって

あおた

あ、こんこ、火を止めて!!

こんこ

『水の魔法 第一の水 消火』

〜どばぁー〜

あおた

オッケー!!これで完成だね!

みんみ

せんせーい、出来ました!!

スプリウト先生

おっ。出来たか。んっ?でもまだ瓶に入ってないぞ?

あおた

代わりに鍋に入っています。

スプリウト先生

鍋じゃなくて瓶がいいんだ

こんこ

『水の魔法 第百の水 変幻自在 瓶』

〜しゅー〜

あおた

すごっ

みんみ

わー!!水の瓶だぁー

スプリウト先生

おっ。瓶に入れたか、合格だ!

こんこ

やったー!!

あおた

10点ゲットだぜっ

みんみ

やったー!!

〜キンコンカンコンカンコンキンコン〜 (チャイムの音)

こんこ

あ、授業終わったぜ!!

あおた

よっしゃー

みんみ

よし。いくかっ

こんこ

どこに?

みんみ

次の授業に

あおた

えー。サボろうよー!!

みんみ

やだよ

こんこ

サボるのに賛成!

みんみ

こんこまでっ!?

こんこ

ほら、2対1だよ

みんみ

ゔっ。しょうがないなー。共犯になってやるよ。

あおた

やったー!!

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