/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
アルト
はい！どうも！アルトでーす！
アルト
3話！
アルト
遅くなってごめんね🙇♀️
ご本人様とは関係ありません。 名前を借りているだけです。 主に桃橙となっております。 橙さんが病気にかかっています。 全てフィクションです。 病気も本当にあるかは知りません。
ジェルがひかれた…… 俺は…何にも…出来なかった…… 今ジェルは病院にいてなーくん達に見てもらってる
桃
俺がいる意味って何？
紫
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
00:00
桃
もしもし…
紫
もしもしさとみくん？
桃
どうしたの？なーくん…
紫
やっぱり元気無いね…
桃
俺のことは気にしないで
桃
ジェルは？
紫
今起きそうなんだ
桃
良かったﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
紫
いつまで来ないつもりなの？
桃
俺が行っても…
紫
はぁ
紫
さとみくんはジェルの彼氏でしょ！！！！
紫
いつまで彼女ほっとくつもりなの！！？？
紫
いつまで逃げるつもりなわけ？
さとみくんじゃなきゃダメなのに何やってんの？
さとみくんじゃなきゃダメなのに何やってんの？
そうか…俺はずっと逃げてたんだな…
青
な、なーくん落ち着いて…
紫
ころちゃんからも何か言ってよ…
青
分かった
青
ねぇさとみくん？
早く来て
早く来て
青
逃げんなバカはよ来い
青
僕、僕ジェルくんが心配だよﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
さとみくんが来たら何か変わるかもしていじゃんﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
今すぐ来てﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
さとみくんが来たら何か変わるかもしていじゃんﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
今すぐ来てﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
桃
なーくん、、ころん、、
桃
分かった今から行く
紫
急いでね
紫
通話
05:00
桃
よし、、早く行かなきゃ
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
紫
！！
青
！！
桃
なーくん、ころん、今までごめん…
紫
ごめんなんて聞きたくないなぁ
桃
あ、ありがとう…
青
さとみくん……元気だして！！
青
彼氏がこんな暗くてどうすんの！！
桃
ごめん、、今は見はちょっと出来ないかな
青
そ、、うだよね
桃
あぁ
橙
……うぅ？
紫
ジェルくん！？
橙
んぅ、
紫
ころちゃん！ナースコール押して！！
青
う、うん！！
橙
ん？ここどこぉ？
紫
ここは病院だよ
ジェルくん俺の事わかる？
ジェルくん俺の事わかる？
橙
なーく！！
紫
( * ॑꒳ ॑*)۶"ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
橙
( *¯ ꒳¯*)んふふ
青
なーくん！病室に連れてきてだってさ((んなわけあるか
紫
分かった
ジェルくん、行こう
ジェルくん、行こう
橙
わかったぁ
青
さとみくん？なにボーと突っ立ってんの？
桃
え、や、俺は……
紫
はいはい
さとみくんも行くよ
さとみくんも行くよ
桃
…………
医者
まずはジェルさんの容態を見ますね
検査しゅーりょー
医者
ジェルさんは脳に大きなダメージを受け病気にかかっています
紫
…え、
青
うそ
橙
俺が…病気？
桃
ｯｯｯｯｯﾎﾟﾛ
医者
病名は「忘れ愛」です。
正式名称は「忘愛症候群」
正式名称は「忘愛症候群」
医者
症状は命に関係はありませんが脳に大きな衝撃を受けたことによりジェルさんの一番大切な人、その人への愛を忘れてしまっています。
医者
ジェルさん、くれぐれも自分で思い出そうとはしないでください。
橙
何でですか？
医者
自力で思い出そうとすると大きな頭痛に見舞われてしまうからです。
紫
思い出す方法はあるんですか！？
医者
あるにはあります。
青
教えてください！！
医者
治す方法それは
医者
一番大切な人との
別れ
医者
か
結婚
医者
ですかね
医者
でも、確かではありません、、
医者
どうしたらいいかはジェルさん達で決めてください。
医者
もう退院して大丈夫ですので
医者
私はこれで失礼します。
アルト
はい！どうでしたか？
アルト
コメント待ってます！((
アルト
(話す事無い…)
アルト
遅くなってごめんない！！
next♡高めの400で
紫
来ない来ない来ない
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
