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ーこれは、僕と君が出会った時のことだった
ーさようなら、台湾
台湾
この声がー。今でも耳にのこっている
...何でよ
何でよ!なんで!!!
僕とこのカフェを。。おいていくの。。?
台湾
暇だなあ。。。。
僕は、コンビニでバイトしている高校1年生だ
とはいえ暇だ。。暇すぎる。。
こんな暇な時に。。まだあの声が響いている
ーあの人はどうして僕とあのカフェをおいていったんだろう
ずっと考えてしまうー。とそのとき
スッと、とびらがあいた
台湾
台湾
台湾
韓国君。。それは、バイトはしてないみたいだけど僕のことをあの人と同じくらいに支えてくれた人。すごくー。大事な人なんだ
って心の中で、言ってもやっぱ恥ずかしいな。。えへへ。。
それにー今日一番の笑顔がでたと思った
台湾
ちょっとそっけない所もあるけど僕は知っている韓国君が本当はすごく優しいことを。。
台湾
ー今日
あのカフェに行ってみよう
本当はすごく汚れており、暗いです。。
台湾
僕がいなかった間にこんなに汚くなってたのか。。
台湾
掃除するか。。!
台湾
結構大変だったけど。。自然と心はすっきりしていた
台湾
台湾
数日後
台湾
台湾
僕は皿洗いをしながら大きな窓をぼっーとみていた
さああっとさわやかな風が通りすがっていく
まるで本当の自分がいなくなっちゃってるみたいでー
とその時
カランコロン♪
台湾
台湾
―ここがきっと僕たちの出会い
台湾
あの事を思い出しながら韓国君と日本が話しているその背中を見た
あの風が持っていった隠していた自分を君が見つけてくれたんだ
―もしかしてこうやって会う運命だったのかな?
なんて
――もし運命じゃなくても
さああああっと風が通り過ぎる
あの時とはまた違う風
運命じゃなくても―僕は君が好きだから。大好きだから
韓国
台湾
日の光をあびた韓国君はとてもキラキラしてみえた
台湾
韓国
台湾
日本
韓国
日本
韓国
とお
とお
とお
とお