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廃材にパイプ錆びた車輪

色々なものが転がる この治安の悪い街

なぜ俺は… ここにいるのだろう?

あれは俺らの パンダヒーロー

治安の悪いこの街を歩く 色んな人がいる

走って逃げ去る人がいる

その人を目で追いかける

すると

???

あちゃー…

???

逃げられた…か……

服には血がついていて 口からは血が流れ落ちている

Broooock

だ、大丈夫…ですか?

なぜ声をかけたかは 俺にも分からない

???

…誰?

Broooock

あ、えっと…
Broooock…です?

???

Broooock…?

???

………

Nakamu

俺はNakamu

Broooock

な、かむ?

Nakamu

そうそう…

Nakamu

場所を変えようか?

Broooock

え…?

辺りを見渡すと ヤンキーらしき人達が 僕達を睨んでいる

殺気を感じる

Broooock

ここ…は?

Nakamu

ここはね

Nakamu

隠れ家…♪

Broooock

隠れ家?

Nakamu

そう!

Nakamu

親が嫌になったら
ここに逃げ込む

Nakamu

ここなら食料も
布団も

Nakamu

生きていけるもの
全てある

Nakamu

ここなら誰にも見つからない

Nakamu

あの…親もいない

Nakamuは 黄色いダーツ盤に 目を向ける

すると 引き出しから 注射の針を取り出し

ダーツ盤に投げる

Nakamu

正直暇なんだよね

彼は呟く

窓を見ると ホームベースがある

彼も…俺と同じなの かもしれない

野球が…好きなのかも しれない

彼と別れたあと 気づいた

彼はパンダのフードを被り 印象の残る 容姿をしていた

そしてまた 街を見渡す

銘々に狂った絵画の市

ここは1番マシなの かもしれない

都会はこんな所まで あるのか…

僕は思い知らされた

あれは俺らの パンダヒーロー

雪もちさんと 大盤振る舞い 合作

続きは雪もちさんの 所で

ご注意ください ※完全フィクション ※曲パロ ❨パンダヒーロー❩ ※ワイテルズ ※腐要素があるかも… ※意味不明な解釈

続けにくいかもですが よろしくお願いします!!

あれは俺らの パンダヒーロー

第1話 パンダのパーカーの彼

END

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