tehyonn
もう 、 君を傷つける訳にはいかないんだ
Jungkook
傷つきなんかしません ッ !! ヒョンは俺の事 、 飽きちゃったんですか ... 泣
tehyonn
僕は ... 、君のこと知らない 。
tehyonn
こんな僕は 、 君のことを幸せには出来ない
Jungkook
そんなことないッ!!
tehyonn
... 、ごめんね
tehyonn
さよなら
Jungkook
待ってッ!!
貴方はこの家から去っていった
確かあの日は雨が降っていた
俺の ... 、1番悲しい過去の思い出
貴方は記憶障がいを患っていた
原因は元彼の死
あの日から 、 あなたの笑顔はだんだん 薄れていった
元彼の死でこんなに悲しむだなんて 、 俺は大事じゃなかったのかもしれない
貴方は日に日に俺の事を忘れてく
そんな貴方がこの家から去っていった
俺はもう 、 生きてる意味なんかないんじゃないか
俺は 、 貴方がまた俺に振り向いてくれることを願うしかなかった
そんなある日
会社の帰り道
貴方を見つけた
Jungkook
ッヒョン!!
貴方は柵に昇って飛び込もうとしていた
tehyonn
... ッばいばい 。
Jungkook
( 止めなきゃッ!!
止める ... ? そうだ 、 貴方はもう俺のことを知らない
それなら 、 初めから ...
Jungkook
あのッ …
ここから始まる 俺と貴方のループ