TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

2人が部屋に戻る

ゼノン

とりあえず、レイン君も参加するってよー

ゼノン以外)!?

レイン

いや、俺は参加するとは言ってn

ゼノン

えー、お疲れなんじゃない?

ゼノン

神覚者様?♡
仕事の量えげつないでしょ、たまにはこういうのもいいんじゃない?

レイン

…そうだな

みんなでシュークリームパーチーしている

パリーン

梟がマッシュに手紙を

一同)!?

マッシュ

!?

マッシュ

こ、これはまずいですな

裁判官

只今から、マッシュ・バーンデッドの魔法不全隠匿に関する尋問を行う

裁判官

この世は誰か創ったか分かるか?

マッシュ

偉い人ですか?

裁判官

違う、この世は神が創りなさった

裁判官

神に選ばれなかった子はバクと同じじゃ

裁判官

バグは早めに対処しなければならぬ

マッシュ

いいんじゃないですか?たまには不完全な世界も

裁判官

お前が決めていいことではない!

ライオ

その覚悟、男前だね!

ライオ

だが、そういったからにはこれからお前は魔法以上の奇跡を起こさなければならない

ロウソクが出る

ライオ

このロウソクに触れずに火をつけてみろ

マッシュ

分かりました

杖と床の摩擦で火をつける

ライオ

はは、男前ナイスガイ!

マッシュ

では、僕はこれで

オーター

まだ終わって居ないだろう

砂がマッシュの足を

マッシュ

なんですか?

オーター

なんで帰ろうとしてんだ、魔法不全隠匿なんて重罪だ、それに加えてイーストンに入学し、それを隠して生活...

オーター

4を以て償ってもらいましょう

レナトス

めんどくせぇな

ツララ

寒い

オーター

ルールは意見をまとめる為に存在するもの、例外などありえない、これは神覚者の総意です

マッシュに魔法を

ライオ

待て、まだこの俺様が意見していない

ウォールバーグ校長

まぁまぁ落ち着きたまえ

レイン

神覚者達)ウォールバーグ校長!…とレイン

ウォールバーグ校長

わしはこの子は強き者の資質を持っているように思う

オーター

ですが、

ウォールバーグ校長

魔法は弱き者を助けるためにあるものじゃ、君もわかるな?

オーター

ええ、それはそうですけど

そうですよ

一同)!?

申し遅れました、僕は

ゼノン

ゼノン・ハイデンです

レイン

!?

レイン

貴様、何しに来た!

レイン

パルチザn

ウォールバーグ校長

静まれい!

ウォールバーグ校長

私がこの子に来てもらうように頼んだんじゃ

ゼノン

そうですよ

レイン

でも、ただのレアン寮の1年では無いですか

ウォールバーグ校長

あぁ、そうじゃな

ウォールバーグ校長

じゃが、神覚者でもある

校長以外)!?

オーター

まさか、あなたがもう1人の神覚者ということですか?

ゼノン

ゼノン

なんでバラしたんだ?校長

ウォールバーグ校長

安心しろ、少なくともこの中に裏切るようなやつはおらん
仮にも神覚者じゃからな

ゼノン

…そうですか

ゼノン

まぁいいでしょう

レイン

…これまでの非礼、謝らせてくれ

ゼノン

いやいや、いいんだよ!だって僕の方から正体を隠して欲しいって校長にお願いしたんだから!

ライオ

何故だ?

ゼノン

…昔、大好きだった父は、悪魔の目を持った母を置いて違う女の元へ行きました

ゼノン

恐らく、それで裏切られる、ということが怖くなったのでしょう

ゼノン

ですが、母の存在は私にとって大きかった

ゼノン

だから、僕の存在を隠してでも、裏切られるような子を減らしたかったのでしょうね

ゼノン

それで手始めに、イーストンの子達から始めようと思って、イーストンに入学しました

ゼノン

このことは校長も了承済みです

一同)…

オーター

確かに、それもそうですね

オーター

ただ、罪を犯したのも事実

オーター

罰は与えねばなりません

ゼノン

4刑以外でお願いします

オーター

…魔法局の依頼を少しだけ手伝ってもらおう

オーター

それでいいだろう

ウォールバーグ校長

フォッフォッフォ、それにはわしも賛成じゃ

ライオ

そうだな、それが一番男前だ!

レナトス

いいんじゃね?

ツララ

…寒い

カルド

そうですね、私も賛成です

ウォールバーグ校長

では決まりじゃな!

解散!

マッシュ

(帰ろうとしている)

ゼノン

あ、マッシュ君

マッシュ

なんですか?

ゼノン

敬語じゃなくていいって、僕そういうの気にしないから!

マッシュ

…わかった

ゼノン

このことは寮のお友達には秘密にできるかな?

マッシュ

なんで?

ゼノン

だって、今までと同じことが出来なくなるからね

マッシュ

…もういいんじゃない??表立って行動しても

ゼノン

なんで?

マッシュ

君が神覚者だと分かれば、頼りにしてくれるよみんな

ゼノン

…そっか、じゃあそうしよっかな

ゼノン

みんなには僕から言うね、明日君たちの寮へ行ってもいいかな?

マッシュ

いいよ

ゼノン

やったぁ!じゃあ放課後にね!

マッシュ

ウス

今回はここまで!

じゃねば!

神覚者はもうひとり居た

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

250

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚