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大須賀さくら
青山航
中村悠哉
語彙力が喪失しているが、多幸感に包まれた顔をしたさくらと青山の横を悠也が歩いていた。
大須賀さくら
青山航
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
中村悠哉
青山航
大須賀さくら
3人でクロークまで歩いてそれぞれで荷物を持つ。
中村悠哉
大須賀さくら
青山航
大須賀さくら
3人で行くと思ったのにとさくらはびっくりしてしまった。
青山航
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
青山と駅で別れたさくらと悠哉は二人で駅から一番近いうどん屋に入ることにした。
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
さくらは青山が遠慮したことに納得していた。駅の出口は一緒だがそこで歩く方向がもう別になってしまう。
さくらと悠哉のように帰る方向がほとんど同じなら一緒に食べたかもしれないが、別なら確かにめんどくさいだろう。
中村悠哉
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
「腕が細い」は確かにそうだ。さくらは上半身が太りにくいのか、脚やお腹に悩むことはあっても腕には悩みがほとんどない。腕だけでなく手首もすごく細い。
それからはいつも通りさくらと悠哉は並んで二人で帰り道を歩いて帰宅した。
そして翌日の朝、さくらが駅に向かうと二人がもう着いていた。
大須賀さくら
中村悠哉
青山航
大須賀さくら
青山航
大須賀さくら
中村悠哉
そして3人は昨日と同じように並んで歩き始めた。
青山航
中村悠哉
大須賀さくら
青山航
大須賀さくら
青山航
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
会場に着いて、まず3人は売店に寄った。
大須賀さくら
中村悠哉
青山航
大須賀さくら
実はさくらは奢られるのが苦手だ。気にしなくていいと言われるが気にする。それに対する見返りを見出さないと気分が良くない。
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
さくらは一瞬躊躇ったがそういうことならと素直にココアを受け取ることにした。
そしてクロークに荷物を預けている時のことだった。
大須賀さくら
中村悠哉
青山が首に巻いていたタオルを悠也がこっそり盗って巻いていた。
青山が荷物を入れ終わって顔をあげた。
青山航
大須賀さくら
青山航
青山がタオルを取りかえし首に巻いた。 全く悪びれることなく悠也がつぶやく。
中村悠哉
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
中村悠哉
気づいた時には青山は二人のはるか先を歩いていた。
中村悠哉
大須賀さくら
昨日の時点である程度予想はできていたがやはり青山は先に見に行ってしまった。
大須賀さくら
中村悠哉
SPYAIRまで見てからさくらと悠哉は興奮が冷めやらぬままご飯を食べるところに移動した。
なんとなく見たSPYAIRだったが期待を遥かに超えるかっこよさでさくらはもうキャパオーバーだった。
そして、その興奮を持ち越してしまいさくらは普段ならしないことをしてしまった。
大須賀さくら
昨日普通の量食べられないからと避けたかも肉そばをなぜか買ってしまった。
大須賀さくら
さくらは諦めて、かも肉そばを啜った。悠哉は今日はラーメンを食べている。
そしてさらに驚くことが起こる。
大須賀さくら
中村悠哉
普段のライブやフェスなら絶対完食できないかも肉そばを気づいたら完食していた。
大須賀さくら
そしてさくらはSPYAIRについてきた投稿に来たリプライを見て一瞬で動きが停止した。
大須賀さくら
零
大須賀さくら
零
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
中村悠哉
大須賀さくら
あまりにも悠哉が面白がっているのでさくらはそこで零を待つことにした。