コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ずっと君を愛していた。
気が付けば、夕暮れ時になる程2人で何かをしていた。
口付けを交わしたり、時にデートをしたり。
そんな幸せな日々が続いた
でも現実はそう甘くはなかった
💜
🩷
💜
🩷
💜
💜
💜
🩷
💜
あの時はあまりにも非現実的すぎてパニックを起こしていた。
こうゆう場こそ冷静に聞かなければいけないものを。
PPP
1時間ぐらいだろうか。丁度真昼時に病院を見つけた。
事前にらんは「お出かけ」とだけ俺に言い家を後にした
きっと。電話の内容からして、交通事故に遭ったのだろう。
交通事故ということはかなり大きな病院に滞在と言う事だけは予測できた為、
近くにある病院を廃人かという姿で必死に探した
💜
💜
🩷
そこには、意識を失い、頭を包帯でぐるぐるに巻かれ酸素マスクをした
俺の恋人がいた。
医師に告げられた言葉。
「頭を強く打っている為後遺症の可能性が高い。そして全体的に骨を打っている為脆くなっている」
という事を告げられた。
俺は涙した。もしかしたら一生俺と過ごしていくということは
俺が知っている〝LAN〟じゃなくなる
俺を忘れているかもしれない。
もしかしたら母親や友達等も忘れていたとしたらどれだけ母親達はショックを受けるのか
俺には計り知れなかった。だが
なるべくそんな事を思い浮かべないようにホラーゲームをした。
怖かった
そしておまけになつにホラー映画に連れて行かれた。
勿論変な家。
この映画を見ている時足までドクンッドクンッという音がした。 あの後俺はある意味成仏した。
💜
💜
❤️
❤️
💛
💛
💛
💚
💚
💚
🩵
🩵
🩵
💜
🩵
🩵
💜
こさめは重い衝撃に耐えられなくて、ずっと歌ってみたをあれから撮っていない。
そんなこさめを放って1人で病院に行かせることも出来なく、ついて行くことにした。
こさめ。お前も、戻ってこいよ。
❤️
💛
いつしか、あんな会話で埋め尽くされていたあの頃の様な
団欒はもう味わうことはできない。
💚
💜
💚
💜
💚
💜
💜
🩵
💜
🩵
🩵
💜
🩵
「うん」俺が求めている言葉はこさめから出てくれることはない
そうわかっているのに。考えることをやめられない。
あれからこさめは企画書などを俺の代わりに書いてくれるようになった
すちにはいつも通り絵やクリエイティブに関する事を全部任してしまっている
なつにはこさめの手伝いと動画編集。
みことにはこさめとなつの手伝い
俺はらんがやっていた事を全て。
みんな体力の限界だった。あんなに無理すんな。と言っていたのにこんな掛け持ちを
しているなんて知らなかった。
だが、そんな不幸な俺たちにも神様は一度チャンスを加えてくれた
💜
💜
💜
💜
❤️
💜
❤️
💛
💚
🩵
みんな一斉に俺へと視線を向けてくる
💜
💜
❤️
💚
💛
🩵
💜
🩵
💜
久しぶりだ。
こさめの一人称が“俺”になるなんて。
それだけこの事実に歓喜しているのだろう。
そうとなれば俺は車を動かすだけだ。
💛
❤️
❤️
💚
❤️
💛
💚
🩵
💛
❤️
「らんがいる」とこんなに盛り上がるんだな
💜
がらがら
💜
やっとだ…
やっとだ
やっとだ
💜
❤️
💛
💚
🩷
誰ですか…
🩵
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ❥ ෆ 600