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パッと目が覚めた
僕いつの間に寝てたんだろう
テヒョニヒョンの言葉の続きは 何だったんだろう
すごく悪い夢を見たがきた
Jungkook
と、思ったつかの間
すぐにこれが現実だって分かった
Jungkook
どうしてっ.......なんでっ 夢じゃないの
目が覚めるといつもと違う 部屋で
愛しい人の匂いがする部屋
Jungkook
今は僕ひとりで テヒョニヒョンの姿はなかった
鏡を見ると目が赤くなってて... 現実なんだって、思った
_______________
Jungkook
僕が寝てたのはベットの上で 毛布がかけられていた
おそらくテヒョニヒョンは 床で寝たのだろう
だってそこには枕があったからっ....
Jungkook
Jungkook
Jungkook
Jungkook
うﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁぁ―っぅ
この先僕はどうすればいいのっ....
もう、生きる価値なんてないっ...
今すぐにでも消えてしまいたいっ...
Jungkook
Jungkook
テヒョニヒョンの事 諦められるわけないっ、よ.......
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______
僕は部屋を出て、皆がいる リビングに向かった
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もう、皆は起きていて テレビを見ていた
そして、テヒョニヒョンの姿も。
Jungkook
JIMIN
RM
Jungkook
テヒョニヒョンを見ても 目を合わせようともしてくれない
なんっで僕だけにそんな態度するのっ.......
意味わかんないよっ....
前みたいに笑って 話しかけてよ
JｰHOPE
JｰHOPE
Jungkook
Jungkook
JIMIN
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僕は洗面台に行き顔に水をぶちまける
Jungkook
でも、今誰もいないから 泣いてもいいよ、ね？
Jungkook
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.......僕って結構諦め悪いし、 独占欲強いから
テヒョニヒョンが嫌がっても絶対に 離れないし、誰にも渡さない
コメント
8件
最高でした!! 続きが早く見たいです😭
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