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家の1番すごいところだと 思って♡

ころ美

やっとここまで来たね

寂雷

そうですね

乱数

彼奴が山下鎌田義?

ころ美

はい

鎌田義

よく来たね!

鎌田義

こんな立場になるとは
思ってもいなかったよ!

鎌田義

なぁ愛美?

愛美

えぇそうですね

寂雷

...

ころ美

さっさとハンコ手に入れるわよ!

鎌田義

おや?君達が私のハンコを取れるなんて馬鹿なことを考えで?

ころ美

あんたのハンコなんて
簡単に手に入れられるわ!

鎌田義

ふふっ

鎌田義

君達の威勢には
感動したよ

鎌田義

ほら!くれてやるよ!

ころ美

え?いいの?

寂雷

これ偽物ですね

ころ美

はぁ!?偽物渡すなんて
馬鹿みたい!

鎌田義

馬鹿?馬鹿はお前らじゃないか!

鎌田義

あと、お前は用済みだ

愛美

...え?

愛美

...!

愛美

イタッ...!

鎌田義

お前はな
此奴らを呼ぶために利用したんだ

鎌田義

お前の代わりなんて
いくらでもいんだよ!

愛美

で、でも!
私のこと好きって!

鎌田義

はぁ?w
あれ信じてたのかよw

鎌田義

どんだけ馬鹿なんだよw

鎌田義

手前 見るとな!
吐き気がすんだよ!

愛美

か、鎌田義さ...ん!
や、、やめて!

鎌田義

お前は用済みだ、帰れ

ころ美

...

ころ美

ポロポロ

乱数

え、ころ美ちゃん大丈夫!?

ころ美

あんな風に
思われてたなんて...

ころ美

私 信じてたのに!

鎌田義

はぁ?お前 何言ってんの?

ころ美

そうだよね...私のこと好きだったら
間違えたりしないもんね...

寂雷

やはり...そうでしたか...

寂雷

飴村くんは知ってるんですよね?

乱数

...まぁね

乱数

女の子を見分けるのは
簡単だよ☆

下は海です。

鎌田義

なんだ お前 愛美じゃないのか

愛美

...うん

鎌田義

なんだよ!

押した

愛美

海に落ちる

ウィッグが 取れる

ころ美

寂雷!

ころ美

あの日のこと
気にすんな!

寂雷

えっ...?

ジャボン (海に落ちる音)

愛美

お姉ちゃん!

寂雷

...

崩れ落ちる

乱数

ころ美ちゃん!

寂雷

...

寂雷

飴村くん

寂雷

貴方達は
ここに残って彼奴を始末して下さい。

乱数

ハァ!?なんで僕が
寂雷の為に...!

寂雷

今はそんなこと
言ってる場合じゃないでしょう!

乱数

あーもー!
殺っとけばいいんでしょ!

乱数

殺っとけば!

寂雷

ありがとう 飴村くん(*^^*)

海に飛び込んだ

寂雷

(見つからない...)

寂雷

...!

寂雷

(いた!)

ころ美をかついで 海の上にあがる(?)

寂雷

ゲホゲホ

寂雷

だ、大丈夫ですか!

ころ美

ゲホゲホ

ころ美

な、なんとか...大丈夫...

寂雷

よかった...

ころ美

め、目が痛い...

ころ美

寂雷はい、いなくないの...?

寂雷

す、少しばかり
痛いですけどなんとかだ、大丈夫です!

ころ美

よかったよ...

ころ美

でも...なんで
助けてくれたの...?

寂雷

あの日のことを
償うつもりで...

寂雷

でもこんなことで
償われないから...

ころ美

私 じゅーぶん
償われることされてきたよ

ころ美

私が独りだったとき
寂雷が拾ってくれたでしょ...?

ころ美

あの時 すごく嬉しかった...

今から 登場する人はころ美→15歳 寂雷→18歳です。

ころ美

グスンッ

寂雷

...

寂雷

君 大丈夫?

ころ美

だ、大丈夫...

寂雷

なんで泣いているの?

ころ美

...

寂雷

話せないなら
話さなくてもいいけど...

寂雷

君 親は?

ころ美

...知らない

寂雷

知らないか...

寂雷

名前は?

ころ美

...ころ美

寂雷

ころ美ちゃんか
いい名前だね(´▽`)

寂雷

家は?

ころ美

知らない

寂雷

じゃぁ帰る場所がないってことで
間違えないのかな?

ころ美

うん

寂雷

うーん...

寂雷

なら僕の家に来ない?

ころ美

いえ...?

ころ美

私なんかいたら
面倒臭いことになるよ

寂雷

そんなことないよ!
人が多い方が楽しいし!

ころ美

なら 行きたい

寂雷

そっか!よかった!

寂雷

立てる?

ころ美

馬鹿にしないで

寂雷

あぁ...

立った

グラ (倒れそうになる)

寂雷

おっと

寂雷

やっぱりちょっと
足が痛んでるみたいだね

寂雷

おんぶしようか?

ころ美

だから馬鹿にしないでよ

ころ美

こんぐらい独りで歩ける

寂雷

そっか

この時 私は なんて優しい人かと思った

私みたいな奴を 相手してくれるなんて 心の内は嬉しかった

寂雷の家

これは寂雷→19歳 ころ美→16歳

私はこの時に 寂雷が殺し屋だということを知った

寂雷

あの...ころ美

寂雷

誕生日の日に
こんなこと言うのは嫌かもしれないけど...

ころ美

なに?

寂雷

実は僕...殺し屋なんだ

ころ美

殺し屋...?

寂雷

人を殺してるなんて
最低かと思ったよね...

ころ美

...

ころ美

ううん

ころ美

殺し屋 いいと思う

ころ美

寂雷のやりたいことは
殺すことなんでしょ?

ころ美

私にとっては
やりたいことが見つけられるだけですごいと思う

寂雷

そうか...

この時 私は 殺すってどういうことだろう

とか思ってた

そのとき記憶の中の誰かが 言ってたことを思い出した

ころ美

...私も殺すのやってみたい

寂雷

えっ...?

ころ美

私にもやらせて

寂雷

...いいよ

寂雷

一緒にやろう

ころ美

ありがと

寂雷

じゃぁ今日から俺ところ美は

寂雷

相棒だね

ころ美

相棒...

ころ美

寂雷と私が...?

寂雷

うん そうだよ(*^^*)

ころ美

...嬉しい よろしく

寂雷

こちらこそよろしくね(´▽`*)

最初の依頼は 母を殺してくれのことだった

昔から虐待が酷かったらしくて 「僕が苦しんだ分、苦しめた殺し方でよろしくお願いします」のこと

貴方!誰なのよ!

ころ美

名乗っても得はないと思う

ころ美

だって知ったところで
貴方はどうせ死ぬの

はぁ!?
死にたくないわよ!

ころ美

死ぬの

ころ美

運命を変えないで

まずは 髪の毛を抜いた

あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛!

ころ美

黙って

その次は 喋らせないように口に 瞬間強力接着剤をつけた

んー!んー!!!!

ころ美

ちょっと黙ってくれた

次に爪と皮膚の間に 針を刺した

ん゛ん゛ー!

その後 もぅいいかなと思って 最後にトドメとして 口を無理やり離して

口に

ナイフを刺した

ころ美

これでいいかな

それから私は 最初の依頼をやったあと 寂雷と一緒に行動することになっま

寂雷の視点でいきます。

この時の僕は こんなことになるとは 思わなかった

グサッ

ころ美(昔)

寂雷 なにしてるの?

寂雷(昔)

依頼

ころ美(昔)

依頼か

ころ美(昔)

今日は誰を...

ころ美(昔)

あっ

寂雷(昔)

どうしたんだ?

ころ美(昔)

お母さん...

寂雷(昔)

えっ...?

この時 俺は ころ美の親を殺してしまった

寂雷(昔)

...

寂雷(昔)

御免なさい...

俺は申し訳ない気持ちで いっぱいだった

殺し屋をやっていても 感情はある

謝った

ころ美(昔)

ううん 大丈夫

ころ美(昔)

会っていないと
こんなにも悲しい気持ちにならないなんてね

寂雷(昔)

悲しくないのか...?

ころ美(昔)

うん 悲しくなんてない

この時 俺は ころ美の顔を見た時

悲しい顔をしていた

我慢していた

この時から俺は 此奴...ころ美を全力で 守ろうと思った

ころ美(昔)

悲しんだらそこで負けって言われたから

思い返すと思ったことがある

ころ美は無理しすぎなんだ

悲しいことがあっても 泣いた姿を見たことない

寂雷

ハァハァ

ころ美

ハァ

ころ美

ご、御免ね...

寂雷

いえ 私こそ御免なさい...

寂雷

もっと早く助けていれば...

ころ美

ううん

ころ美

助けてくれてありがとう!(´▽`)

独歩

先生!ころ美さん!

寂雷

あっ!独歩くん!

寂雷

皆さんも!

乱数

寂雷 殺っといてあげたよ

乱数

感謝してよね!

寂雷

はい ありがとうございます(´▽`*)

ころ美

みんな!ありがとね!

ころ美

隼人は全然 出てこなかったよね(笑)

隼人

そんなこと言わないでください!

寂雷

えぇありがとうございます(´▽`*)

乱数

アリガトね~!

一郎

ありがとな!

左馬刻

おう

ころ美

ハンコは頂けなかったけど
みんなといれて楽しかった!!!

隼人

俺もッス!

ころ美

それじゃぁ行こうかな

ころ美

バイバイ!

隼人

さようなら!

トコトコ

ころ美

隼人

隼人

なんですか?

ころ美

これでいいの?

隼人

これでって...
なにがですか?

ころ美

はぁ...三郎くんのことだよ

ころ美

好き...なんじゃないの?

隼人

...先輩 何故分かるんですか?

ころ美

お前の考えてる事は全てわかる

隼人

怖...

隼人

でもなにか見たからそんなこと言ってるんですよね...?

隼人

なに...見たんですか...?

ころ美

...

ころ美

あんた成長したね

隼人

でしょー!

ころ美

まぁいいから!
三郎くんにギュッてして来い!

隼人

えぇ!?
む、無理ッスよ!

ころ美

いいから いいから

隼人

いいからじゃないんですよ!

押してる

隼人

ちょ!押さないでください!

独歩

あ、なんか戻ってきましたよ?

寂雷

え?

乱数

あ、ほんとだ~!

三郎の前に立った

三郎

あ、僕ですか?

ころ美

ほーら!隼人!

隼人

む、、、、無理です...!

ころ美

無理言うな馬鹿が

ころ美

じゃぁ変わりに

隼人

え?

ころ美

三郎くん

三郎

な、なんですか?

ころ美

私と...付き合ってくれない?

三郎

寂雷

乱数

えぇ〜!

乱数

これで終わりだよ~!

乱数

物語もこれで終わり!

乱数

想像はおまかせ!みたいなやつ

乱数

大主はこの終わり方が1番嫌いなのに自分がやってんのクズじゃない~?

乱数

まっ!そういうことで
寂雷はころ美ちゃんのこと好きなんじゃない?と大主は言ってマース!

乱数

それで次の夢小説は
約束のネバーランドだよ~!

乱数

ちなみにレイ?の夢小説でーす!

この作品はいかがでしたか?

116

コメント

7

ユーザー

すぅー…好きー!!!

ユーザー

ん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"、これはB殴((((((((

ユーザー

え?隼人って三郎のこと好きだったの!?気づかなかった…。次約ネバとか神〜♪

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