予告などは見ていただけましたでしょうか!
もっと皆さんを感動させられるような作品にしたいと思っています!
気付くと、夜になっていた
元貴
喘息の薬を今持ってはいない
滉兄にも言ってない、
夜は咳が酷く、薬を飲まないと止まらないんだ
元貴
滉斗
元貴
元貴
滉斗
咳の勢いで、戻しそうになる時があるんだ
滉斗
元貴
元貴
元貴
元貴
滉斗
元貴
滉斗
元貴
そうだ、何時でも呼吸が苦しくなった時用に兄ちゃんが薬をポケットに入れてくれてた、
元貴
滉斗
元貴
滉斗
元貴
滉斗
元貴
滉斗
滉斗
元貴
滉斗
元貴
滉斗
元貴
僕は何を言おうと…
滉斗
滉斗
そうだ僕が言いたかったのは…
必ず帰ってきてね…だった。
1階に行ってみようと、好奇心が勝って
恐る恐ると階段を降りて行った
元貴
元貴
元貴
僕は額縁に入れてあった写真をじっくりと見つめた
元貴
それは、滉兄と…、
あの話に出てきた大親友…、?
元貴
肩を組みながら笑顔でこちらを向いていた
元貴
その横にあった「滉斗日記」という本を手に取った
元貴
内容を見ると、中学生の頃らしく、綺麗な字だった。
僕はペラペラとページをめくってゆく
元貴
僕が見たのは、
日付が無く、字が汚らしくて”まるで狂ったようだった。”
僕は文章を震えた声で読み上げた
元貴
元貴
元貴
元貴
元貴
元貴
そのページだけクシャクシャになっていて、
そのページから日記が続いていなかった
滉斗
元貴
元貴
元貴
元貴
元貴
元貴
滉斗
元貴
滉斗
元貴
日記とは全く違って雰囲気が優しく変わっていた
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ♡→500
コメント
4件
初コメント失礼致します。 広心辛かったよね…
ひえぇ〜…マジで大親友だったんだなぁ…壊れるのってあっという間だよね…
うわぁ、闇深いな、