主
主
主
主
主
すち
みこと
俺は緑乃 すち 俺には毎朝楽しみがある
きたきた
黄
そう、俺の毎朝の楽しみは 黄崎 みこと を影から見ることだ
俺と 黄崎 みこと は 同じ学校の同学年だ。
直接話すことは出来ないが 俺はただ 君を見るこの時間だけが 何よりも幸せなんだ。
そう、思っていた
だけど……
黄
え??? えええええええ!? 今話しかけられてるんですけど!? どう反応したらいいの????
緑
俺喋っていいのこれ、 〇されない??
黄
そういうと、にこにこしながら 黄崎 みこと は俺にハンカチを渡してくれた
緑
その笑顔を見た瞬間、俺は何故か安心した
緑
緑
俺は普通に話せたとご機嫌で帰ろうとした
そのとき
黄
黄崎 みこと が話しかけてきた
緑
黄
緑
俺はその瞬間 黄崎 みことに抱きついた
黄
黄
困惑している彼も可愛かった
緑
黄
緑
黄
緑
黄
緑
黄
緑
黄
緑
黄
か、っ可愛すぎるだろ…
黄
緑
黄
この物語はここから始まった。 そう思った。
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