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瑠愛
朝のホームルーム前
私は教室を見渡して間抜けな声を出した
瑠愛
私は後ろの席の方と話すべく、くるりと振り返った
瑠愛
潔世一
彼は今年から同じクラスになった潔世一くん
とりあえずなんか気が合う男の子
瑠愛
潔世一
瑠愛
瑠愛
潔世一
瑠愛
潔世一
潔世一
瑠愛
瑠愛
瑠愛
潔世一
潔世一
瑠愛
今日は不自然なくらいに出席している生徒が少なく
教室がスカスカだった
瑠愛
潔世一
瑠愛
潔世一
瑠愛
蜂楽廻
瑠愛
瑠愛
潔世一
蜂楽廻
瑠愛
彼は蜂楽廻
去年から一緒の、どこか不思議な男の子
二人共あのサッカー部所属だ
瑠愛
蜂楽廻
潔世一
瑠愛
数分後
蜂楽廻
瑠愛
潔世一
瑠愛
蜂楽廻
瑠愛
瑠愛
潔世一
瑠愛
うちのクラスでは不登校か危うい人が多かった
進級当初から雰囲気は穏やかだったし
いじめが起きているとは考え難かったが
蜂楽廻
瑠愛
潔世一
私が当初仲良くなった子達は、その不登校に該当する人達だった
すると一人になってしまう
だから二人と仲良くなった
瑠愛
ガラガラガラガラ
担任
蜂楽&瑠愛
潔世一
担任
教師不在で帰れると思っていた自分が馬鹿みたいだ
笑い合っていたからか、あまり違和感は感じなかった
昼休み
教室
瑠愛
潔世一
蜂楽廻
瑠愛
潔世一
瑠愛
瑠愛
担任
蜂楽廻
瑠愛
蜂楽廻
担任
潔世一
瑠愛
担任
担任
瑠愛
蜂楽廻
担任
潔世一
瑠愛
担任
蜂楽廻
そんなことを話していると、後ろから肩を叩かれる
クラスメイト
瑠愛
クラスメイト
瑠愛
何も心当たりはない
私は思わずドアの方を向くのだった。