ないこ
ないこ
りうら
ないこ
俺、幽霊がいるとこ普通に歩いてたんだね~、、、 ↑ (結構やばい)
ないこ
ないこ
いふさんの姿を横目で見る
lf
ないこ
少々顔色が悪い気がする
気のせいかな、、!
最悪やねんけど、、ッ
この道は俺が学校に通うための通学路
この道は霊感がない人でも多少不穏な空気を感じる、、と思うやばい道
lf
ないこさんの姿を横目で見る
ないこ
なんも感じとらん気がする、あの顔、、()
lf
ほとけ
ほとけ
そんなんこっちのセリフやわ!、、、()
悠佑
初兎
りうら
ないこ
全然分かんなかったぁ、、
lf
lf
嘘、、でしょ、?
皆、見事に顔色が悪い
ただ事ではないという雰囲気が流れる
俺、これからそんな道通って通学しなきゃなの、、?
え、やだ、、
ほとけ
りうら
ないこ
lf
ひゅぅぅぅぅ
ないこ
耳元に温かい風が通る
それと同時に目の前にいたりうらの姿が消えた
ないこ
りうら
急に出てきたと思ったら首を絞められているりうらが目の前に
ないこ
ほとけ
悠佑
初兎
lf
皆の足が震えている
そりゃそうだ、こんなの見てしまったら、怖いに決まっている
俺が、やらなきゃ、、
りうら
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
りうら
ないこ
俺、幽霊の気持ちも分かるから
力付くだけは、嫌なんだよ、、ッ
ないこ
ないこ
ないこ
分かるでしょ、、?
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
初兎
パッ、、、
手を離してくれた
ないこ
りうら
ほとけ
悠佑
りうら
lf
ひゅぅぅぅぅぅ
ないこ
今度は耳元に冷たい風が通る
もう一体、、、ッ?!
初兎
lf
ほとけ
悠佑
ほとけ
ほとけ
ほとけ
え、、、?
そうなの、、?
『幽霊に情けをかけるな!』
お父様からずっと言われ続けた言葉
意味が分からなかった
情けをかけるやつなんているか、、、?と
でも、ようやく分かった
こういう、ことか、、
同情なんて、しちゃいけなかったんだ、、
lf
りうら
初兎
悠佑
え、がちで、、?
ないこ
ないこ
視界が歪む
まともに立つこともできない
頭が割れそうに痛い
助けて、、、ッ
ないこ
ないこ
りうら
初兎
初兎
りうら
lf
lf
逃げて、、、、ッ
早くッ、、、
俺の見えない所に
逃げてほしいのに、皆には助かってほしいのに、口が上手く動かなかった
ないこ
ないこ
そのまま、俺の意識は途絶えた
コメント
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続き楽しみです!!
ないちゃ〜〜ん!!あっ続き待ってます