「俺に勉強教えてくんねぇ?」
ギャルに恋は難しい…? 後篇
スタート
〇〇
〇〇
グク
グク
これが噂の 上目遣い、か…。
〇〇
グク
〇〇
グク
グク
〇〇
グク
グク
グク
〇〇
翌日
担任
担任
担任
〇〇
うちの学校のミスターコンは、 クラスで一人男子を決め、 みんなの前で 告白する、という。
一風変わってるけど、 このお祭り騒ぎの中では 結構盛り上がるし、 この機会で告白を目指す 男子も多いから、 結構立候補が出る。
〇〇
放課後
グク
〇〇
グク
グク
〇〇
グク
彼は私の 顔を覗き込んでくる。
〇〇
グク
〇〇
〇〇
グク
グク
〇〇
〇〇
〇〇
グク
グク
〇〇
クシャッと笑った彼に ドキッとせずには いられなかった
3時間後
グク
〇〇
〇〇
グク
グク
〇〇
グク
グク
〇〇
〇〇
グク
〇〇
グク
〇〇
グク
〇〇
グク
〇〇
うまく説明できないけど。
グク
え、何この人。 急に笑い出した。
〇〇
グク
グク
〇〇
〇〇
グク
〇〇
グク
〇〇
ドクドクドクドク…
やばい、めっちゃ キュンキュンする…
帰宅途中
グク
グク
呼び捨て…
〇〇
〇〇
〇〇
グク
グク
〇〇
グク
〇〇
グク
〇〇
グク
グク
〇〇
グク
グク
〇〇
〇〇
グク
グク
〇〇
グク
〇〇
グク
〇〇
私は全部話した。
グク
〇〇
グク
グク
グク
〇〇
グク
〇〇
ちょっと、 思わせぶりすぎるって…
好きになっちゃうじゃんか…
車掌
グク
〇〇
グク
〇〇
グク
〇〇
グク
〇〇
ホントは聞こえてた、 彼が可愛いって 言ってくれたこと。
〇〇
その日、 私の胸の高まりが 収まることはなかった
グク
怖いやつだと思ってたけど この前の帰り道、 迷子を 助けてるアイツを見て そっから〇〇が ずっと気になってた。
なんとかして 関わりを持ちたくて、 そしたら ダメ元で頼んだ 勉強も引き受けてもらえた。
グク
背高いとか俺の 好みどストライクだし。
グク
翌日 ホームルームにて
担任
担任
担任
ざわざわざわざわ…
グク
教室に響いた 彼の声。 ピタッと静かになる。
グク
え、グク君が… 立候補⁉
誰が好きなんだろう…。
文化祭当日
〇〇
相変わらずグク君との 勉強会は続いてる。 私は彼を完全に 好きになったけど
正直、 進展はなし。
〇〇
〇〇
あと5分で ミスターコンは始まるけど 私は会場に行くつもり無い。 グク君がカップルになるの、 見ていたくないもん。
〇〇
〇〇
〇〇
行く気はないけど… ま−どうせ失恋するなら 王子服姿崇めに行ってもいいか。
〇〇
司会者
司会者
観客
司会者
司会者
司会者
司会者
司会者
観客
観客
トップバッターとか 一気にキツイな
司会者
グク
グク、緊張してんなぁ
来なきゃよかった… と言いたいところだけど、 王子服姿 確かにかっこよすぎる
司会者
司会者
司会者
観客
グク
グク
女子たちの歓声、 というより悲鳴が 聞こえる。
〇〇
〇〇
頭が追いつかない。
司会者
司会者
〇〇
私は夢見心地で 私は壇上へ上がる。
グク
グク
司会者
司会者
司会者
〇〇
観客
カップル成立ですなんて 声が聞こえてくるけれど、 私の頭はぼうっとした ままだった。
グク
グク
〇〇
私達は熱く、 ハグをした。
END
以上です! 最後ほんとにグダグダで 申し訳ない… 少しでも 楽しんでいただければ うれしいですが、 あまり伸びなければ 消すかもしれないですっ さてさて! いつもコシヒカリを ありがとうございます! 日を追うごとに ♡をいただける ことも増えてきて 本当に嬉しいです(^^) これからもぜひぜひ! よろしくおねがいします 高評価、フォロー、コメント 待ってます! リクエストもどしどし お寄せ下さい! では! あんにょん♡