みなさん、どうも!
今回は少し前に投票してもらった作品となります
''潔 世一と幼馴染''
みんなの両親が出てきます
口調とか分からないので自分が思うまま書いてます
年齢操作あり
それからまだ1話目で不安なので今回は短いです
投稿して様子見します
それでも許せるよって方だけお進み下さい
批判は受け付けておりません
最後まで見て頂ければ嬉しいです!
ではでは
スタート
白い壁、白いドア、白い服を着た患者
白い廊下に人が行き行きしている
時にはパタパタと慌てる看護師もいる
真っ白な空間に独特な匂い
そんな中、ひとつの命が誕生した
「おぎゃー! おぎゃー !」
潔母
潔母
腕の中にいる小さな命
元気よく泣く小さな男の子
自分の息子が元気よく産まれてきたと感動と嬉しさで涙が溢れる
潔父
傍にいるこの子の父親も感謝と嬉しさで涙が止まらなかった
そしてこの子の名前は____。
ピンポーン
?
中でパタパタと足音が響く
その音を耳に入れながら、隣の弟と前に立っている母を見た
俺の名前は糸師 冴
小学5年生
そして隣に立っている弟は小学3年生
俺の2つ年下だ
今日は引っ越してきたということで隣の人に挨拶をしに来た
ぶっちゃけどーでも良かったが、子供の俺は母の言うことに従うしかなかった
ガチャ
潔母
糸師母
糸師母
潔母
潔母
中から出てきたのは優しそうな女性だった
糸師母
そういって母は綺麗なお菓子箱を渡した
糸師母
すると渡された女性は嬉しそうに笑う
そこから一通り話した後、女性は言った
潔母
糸師母
潔母
潔母
潔母
糸師母
潔母
潔母
3歳になる息子?
挨拶して意味があるのか?
それに俺は早く帰りたい
そう思い、母に帰りたいと視線を送るがお邪魔することになった
仲良くなるの早すぎだろ…
お邪魔して数十分経過した
隣で凛は黙々とクッキーを食べていた
そして潔さんという女性は息子がそろそろ起きる時間だということで部屋へ向かった
息子とかどうでもいい
どうせ会話もまだまだなんだし
思わず悪態をつきたくなるが、我慢だ
潔母
潔母
女性は自分の息子を抱えて母に見せていた
糸師母
俺の母がそういうので少し気になったが
母が邪魔で俺たちからは見えない
諦めようと視線を逸らそうとした時
俺たちの視線に気づいた潔さんがこちらへきた
それから俺たちの目線に合わせて屈んでくれたその時
青い瞳が目に入った
綺麗だった
まだ小さいのにそう思った
だから無意識に名前を聞いたのも仕方がない…はず
名前は潔 世一というらしい
世一の母親は「よっちゃん」と呼んでいた
全てが可愛らしく感じて、らしくないことを思った
俺はこの青い瞳を独り占めしたくなった
そこからはもう、その子をずっと見ていただけでどうやって帰ったのかも覚えてない
コメント
8件
初コメ&フォロー失礼します(ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)最初から神作の予感…✨️これから楽しみ(((o(*゚▽゚*)o)))
ぎゃー✨(は?💢