テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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あまい凶太

第1話 - あまい凶→→太

2024年11月11日

#夜桜さんちの大作戦

#夜桜凶一郎

#朝野太陽

#凶太

#出雲灰

凶太愛好家(pixiv:勘久郎

さくしゃ

ねこぉ。

さくしゃ

凶一郎の太陽の手首掴んで顔にピストルを当ててるやつ見てBL浮かんだ人間です

さくしゃ

どもー

さくしゃ

pixivではまぁんふ。けっこう変態な妄想書いてるんでもし良ければどぞ

凶一郎

あいつにピストルを向けた時、すごく距離が近かったがなんか良かったな……

凶一郎

兄弟、という感じですごく良かった。

凶一郎

もっと触れ合いたいな、だがどうしてもあいつの前に行くと鋼蜘蛛で縛りあげたくなる

凶一郎

…それにしても手首細くなかったか？いや、辛三達になれてるからそうおもってるだけか

凶一郎

……。

凶一郎

でも、1度じっくりあいつの身体を触って確かめたいな

凶一郎

何が俺のこの感じをだしているのか

凶一郎

あいつは嫌いなはずなんだが、愛おしい弟のようにも見える

凶一郎

風呂にだって入れるだろう。世話だってできるし熱でたら世話を余裕でしてやれるぐらいの気持ちはあるんだが

凶一郎

いかんせん俺はあいつが嫌いだ

凶一郎

なのに何故こんな感情が湧くのかがわからん

さくしゃ

（僕のせいです）

凶一郎

はぁ……仕方あるまい

凶一郎

今度じっくり調べよう

凶一郎

太陽のこと拘束ならしなれてるしな、ふっ

凶一郎

やぁ太陽！おはよう

凶一郎

おきたか？

太陽

凶一郎

はっはっは

凶一郎

そう身構えなくてもいいだろう？普通に兄としてお前と触れ合いたいだけだ

凶一郎

ほら、俺の……いやお兄ちゃんの膝の上においで太陽

太陽

(えぇぇぇ……なんか薬でも飲んだか？んー。七悪のあれでも浴びたのか？)

凶一郎

ほら♡こっちに来い太陽

凶一郎

全く照れ屋さんだなぁ

太陽

ぜんっぜんっっ照れてませんけどぉ???

凶一郎

ふっ可愛いヤツめ

凶一郎

(それにしてもこいつの何が俺のあの欲をださせるんだ？)

凶一郎

(ふむ。確かに触り心地はいいな)

凶一郎

(あとなんだ？同じ長男同士だから合うのか？)

凶一郎

(んー……よく分からん)

凶一郎

(だがこいつに触れていると不思議と落ち着くな)

太陽

(兄さん、さっきからなんで俺の体触れまくってんだ？？)

凶一郎

(よし、裸の付き合いをすればわかるだろう)

凶一郎

太陽、風呂に一緒に入るぞ

太陽

?????

太陽

(何言ってんのこの人?!いや、全然兄弟だからいいけど、え？やっぱ七悪のあのガス浴びた？？)

太陽

えっと……

凶一郎

うん？どうした？太陽

凶一郎

お兄ちゃんとはいるのはいやか？

太陽

んえっ、イヤジャナイデス……

凶一郎

そうだろう♡それなら行こう

2人は風呂場へ向かう

ちゃぽん

凶一郎

(ふぅ。一緒に頭とか洗ってるが特に何もわからんな)

凶一郎

(だがこいつと二人きりなら、嫌な感じは何故かせん)

太陽

(???兄さんほんとに今日はどうしたんだ？)

凶一郎

太陽、今日は特別にお兄ちゃんが身体を洗ってやろう

凶一郎

ほら俺の上に乗れ

太陽

(えぇぇぇぇ。七悪のガスききすぎでしょ、でも嬉しいなぁ）はいにいさん

凶一郎

コラ♡お兄ちゃんだろ？太陽♡

太陽

(もう考えるのやめよ)

太陽

そ、うだね……お兄ちゃん

凶一郎

そうだ♡いい子だぞぉ〜太陽〜♡

さくしゃ

（本人は♡着いてんの無自覚です）

凶一郎

(…こいつの身体をあらってるがよく分からんな)

凶一郎

(どこがそんなにいいんだ？)

凶一郎

(だが洗ってると懐かしさと愛おしさを思い出すな)

凶一郎

太陽、前も洗ってあげよう

太陽

えっ///

凶一郎

もうほらどうした？お兄ちゃんが洗ってるだけだぞ♡

凶一郎

もしかして思春期だからか？そんなのお兄ちゃんには聞かんぞ♡

太陽

に、さんっ……/////

凶一郎

よしよし、お兄ちゃんが洗ってあげようなぁ♡♡

凶一郎

(ん〜。可愛いとしか思わんな。何もかもが俺の手でしてやりたいとしか思わん。）

凶一郎

(ふぅ。かいに相談してみるか)

凶一郎

(ん？ウトウトしてるな)

凶一郎

(しょうがない)寝てていいぞ、太陽

凶一郎

お兄ちゃんが全部洗い流してちゃんとベットまで連れてってやる

太陽

……いいの？凶一郎兄さん

凶一郎

こぉら♡お兄ちゃん♡だぞ

太陽

お兄ちゃん

凶一郎

そうだ♡全然いい、今日は休みだし寝ていなさい

太陽

ん、ありがとう。おやすみお兄ちゃん

凶一郎

あぁおやすみ太陽♡

太陽

すぅ…すぅ……

凶一郎

寝たな

凶一郎

はぁ、それにしても本当にわからんなぜこいつとお風呂入ってるだけなのに何もかもやりたくなるんだ？

凶一郎

というかすごく美味しそうだな、太陽の口

凶一郎

食べるか♡♡

凶一郎

ちゅ♡……起きないしもう1回…

凶一郎

ちゅー♡じゅるっ♡♡

凶一郎

ゴクッ美味いな……

凶一郎

はっ、いかんいかん冷やしてしまう

ジャアー

凶一郎

俺の身体は後で洗えばいいか……。いや、こいつを抱き抱えながら洗おう

凶一郎

なんかわからんがそっちの方がいい

そして凶一郎は太陽とお腹どうしがくっつくように抱き抱えながら身体を洗って2人分シャワーであらいながした

凶一郎

風呂に浸かろう……ん、太陽はまだ寝てるな

凶一郎

……。はぁ、こいつが俺の近くにいるだけで落ち着くのか

凶一郎

こいつもこいつでいつも俺にいじめられてるのによく懐くな

ぷにぷに…

凶一郎

ふっ、こんなに弄られても起きんとは敵だったらやられてるな

凶一郎

それにしても本当に可愛い

凶一郎

なにもかもがくってしまいたい

凶一郎

……、性処理もお兄ちゃんの仕事だよな♡よし、やってやろう♡♡

太陽

んッ...♡

凶一郎

うん？寝てるのに感じてるのか可愛いヤツめ♡♡

凶一郎は自分が何をしてるかちゃんと自覚なく、触れて触ってキスもした後に湯船の外でだした

凶一郎

……汚れたな。シャワーで流そう

じゃぁぁ

凶一郎

落ちたな…早く体拭いてやらんと風邪をひかれたらこまる

凶一郎

〜〜～ってことがあったんだが何かわからんか？かい

かい

……(まって、僕は何を聞かされてるの？？)

かい

んーなんだろ…(突っ込んだ方がいいのかな？いや、凶一郎は間違いなく否定するよね苦笑)

凶一郎

かいでもわからんか……はぁ、あいつらにきくか？

かい

いや、それはやめてあげて

凶一郎

うん？なぜだ？かい

かい

いやほら、太陽も思春期だし（ごめんね太陽）お兄ちゃんに性処理してもらったことバレたら恥ずかしいんじゃないかな？

凶一郎

ふむ、確かにそうだなわかった

かい

(ほっ、良かったぁ)

かい

(というか、鈍感にも程があるくない？)

かい

（ねぇほんと、凶一郎じゃなかったらツッコんでるよ？）

かい

(しかも、16の子を襲ってるし。妻帯者だよね、太陽って)

かい

(うわぁ、やだなぁ親友が乗るの)

かい

(というか寝てる時でしょ？絶対知らないじゃん太陽)

凶一郎

……やっぱ俺はおかしいんだろうか

かい

いや、おかしくないよ(気づいてないこと以外はね。うん。)

凶一郎

そうか。お前が言うならそうなんだろう

かい

うん

かい

(太陽ごめんね、僕じゃ力になれないや……)

かい

(凶一郎、ここまでなってても気づかないんだもん。もう無理だよ)

凶一郎

あれから、

かい

うん？

凶一郎

あいつを見ると愛おしいって思いが出てきて撫でたくなるんだが、

かい

うん

凶一郎

弟として認めたってことなのか？いやだが、俺は六美を愛してるし

かい

(……鈍感って言葉で片付けていいのかなぁ。)

かい

ふぅ…まぁ、凶一郎にとって大事な弟なんじゃない？六美ちゃんには勝てないけどそれでも大事な弟って思ってるんだと思うよ

凶一郎

そうか。ありがとうかい

かい

いいよ(ほんとにごめんね太陽。これぐらいしか僕何とかできないよ泣)

凶一郎

じゃあこれからは2人の時はアニとして面倒を見てやればいいってことだな

かい

えっ?!

凶一郎

うん？なんかおかしなことあったか？兄ガ弟を可愛がるのは普通のことだろう？

かい

うん(辛三たちに対する態度と同じなら)そうだね、ごめん凶一郎驚いて

凶一郎

ふふっお前も疲れてるんだろう。今日は珍しく上の空だったな、かい

かい

(君のせいなんだけどね)

凶一郎

じゃあ俺はかえる。お前は休め

かい

わかったよ凶一郎。(雑誌に乗らないよう)気をつけてね

凶一郎

ああ。

さくしゃ

僕のせいでどちゃクソ鈍感で♡も性処理もキスもしてんのに気づかない凶一郎ってのが出来ました

さくしゃ

ごめんなさい（かわいい）

さくしゃ

あと、かいにはこの凶一郎から巻き込まれて欲しかった（……。ってなってたりツッコミ放棄されてたり）、惚気けられてほしかった

さくしゃ

ふふ

さくしゃ

たいむつ前提の凶→→→→→→→←太です

さくしゃ

今はそこまで矢印ないけど、日に日に大きくなって、兄妹を返してもらう時にはかんぜんに自覚ないけどその矢印が

さくしゃ

超えてるかどうかぐらいです

さくしゃ

甘ったるい凶太みまんでした

あまい凶太

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