私の名前は○○!
ごく普通の女の子!
だと思っていた…
○○
あ、おはよ、、、お母さん。
母
○○、おはよう。
○○
、、、(お父さん、今日も仕事なのかな。)
私の家ではお父さんを見かけない。
…小さい頃。
○○(幼少期)
お母さん…今日はお父さん居るよね、?
母
、!今日は出張なんだよ。
○○(幼少期)
いつ帰ってくるの?
母
…。お母さんにも分からないわ。
○○(幼少期)
なんで、!
○○(幼少期)
お母さん、なんでも知ってるし私より頭良いのになんで知らないの!!
母
、。お母さんにも分からないことは沢山あるわ。
母
ね、?理解してちょうだい、
○○(幼少期)
いやだぁ!お父さん連れてきて!
母
連れて来れないって言ってるでしょ!
母
お母さんも連れ来たいけどダメなの!
○○(幼少期)
ぇ、
母
!
母
○○!ごめんね、!
○○(幼少期)
、、、(泣)
母
ごめんね!お母さんも言い過ぎちゃった、
○○(幼少期)
違うよ、。私がわがまま言ったから…
母
そうじゃないよ、!ね、!あ!○○の好きなクレープ!食べに行こっか!
○○(幼少期)
、!うん!
母
^^*
○○(幼少期)
えへへぇー
この時は、何が何だか分からなかった。
でも、今になって分かった。
お父さんが、、、
お父さんが、、、
日本一の犯罪組織、
梵天の首領だということが。