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4話200♡ありがとうございます!!
だんだんコメントも増えて 感極まりないです🥹🫶🏻💕
では5話も
よろしくお願いします
↓Let's go!
…20分後… "脱衣所にて"
ta
ta
Jap
ta
ta
ta
Jap
腰に添えられた手に熱が籠っている
まるで割れ物を扱うように触れる
ta
静寂が訪れる
先程とは比べ物にならないくらい 冷たい空気
Jap
ta
ta
Jap
ta
こういう所でもっと好きに なってしまう
俺の心も単純やなって思う
ta
Jap
ta
"撮影"に出れなくなったら メンバーが困るもんな
仕事面で心配される 結局、それぐらいの程度なんだ
Jap
ta
ta
Jap
ta
ta
AM 23時30分
ta
Jap
座ってる俺に目線を 合わせ問いかける
膝に腕を置いて頬をつく仕草に 心が惹かれないわけが無い
ta
ta
Jap
深夜 …キッチンにて…
ta
ta
Jap
ta
ta
Jap
Jap
ta
ピピーッ (タイマーが鳴る)
Jap
ta
深夜に食べたら早死しそうやな…
ta
Jap
Jap
ta
…リビングにて…
ta
Jap
ta
待っている時間が1番長い
「好きな人、誰なの?」
まだ少し、身体が暑い
ta
ta
ta
ガタッ コトッ カップ麺をお盆で運んでくる 音がする
Jap
自分の事考えられてるとも 知らんのによく言えるわな…
ta
Jap
コト 机にカップ麺を並べる
ta
Jap
Jap
Jap
ta
耳に響いたその声は、どうも 先程の熱と重なってしまった
照れている顔を隠したくて、 思わず下を向く
ますます、じゃぱぱの心情が 分からなくなっていくだけや…
そうやって… すぐ俺の心を惑わせる
ta
Jap
夜とは思えないほど 食欲が湧いてくる
ta
Jap
お互いに疲れが溜まったのか… 昼に食べるご飯より 美味しく感じる
Jap
ta
Jap
ta
Jap
ta
ta
Jap
ta
ta
Jap
Jap
急に、空気が静かになる
まぁ俺は食べ続けるけどな
ta
Jap
Jap
ta
ta
Jap
Jap
"全部"という言葉にも 反応してしまう自分がいる
ta
Jap
Jap
Jap
Jap
ta
言葉にすると、 こんなにも違うのかと思う
じゃぱぱ、やめてくれ そのまま言葉を止めてくれ
Jap
嫌な予感しかしない、 頼むから…
Jap
ta
Jap
Jap
Jap
Jap
Jap
ta
見てるのは…じゃぱぱだけ
勘違い…すんなや、
Jap
Jap
Jap
やめてくれ
Jap
や め て く れ
Jap
ta
Jap
Jap
Jap
Jap
これじゃあ…
セフレになれたどころか
初めから…いいや、まだ
始まってすらいなかったの かもしれない
ta
ta
ta
ta
遠い存在として見られてしまう…、
↓NEXT200♡