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部活の部長!凄いな・・・ 月島と日向最高です!(*'▽'*) 続きが楽しみです(*´꒳`*)
彩翔
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月島蛍
日向翔陽
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彩翔
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月島蛍
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彩翔
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日向翔陽
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月島蛍
翔陽の過去 (当時、小学六年生)
日向翔陽
シーン…
日向翔陽
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家族
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日向翔陽
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日向翔陽
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補足! 翔陽には3つ上の兄がいます 名前とかは付けてないです💦 ただ、小説上兄の存在が必要になったので付け足すことにしました💦 ご理解賜りますようお願い申し上げます💦
日向翔陽
家族
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家族
お母さんは元々、かなりの心配症だった。 特に俺の兄の事をすごく心配していた 勉強は俺以上にできない テストはいつも赤点 毎回お母さんは学校に呼び出され 兄とお母さんと先生でお話をしている
兄は馬鹿なくせに勉強しない 赤点取らないよう努力するより 勉強をさぼるように努力をしている
いつも夜遅くまでゲームをし 朝は起きれず遅刻。
お母さんはそんな兄をどうにかするために 「夜のゲームを控えて」 とお願いをした
兄はそれを 「ゲームをするな」 と、とらえたらしい。
ゲーム好きの兄はそれに怒り お母さんに怒鳴りつけ 最終的に 「迷惑だ!」 と言ったらしい そしてあには祖父の家に行った
母はこの時点でパニック症を発症した でも、本人はまだ気付いていない、 ただ、呆然とし取り敢えず 玄関の鍵を閉めた
その頃兄は、 ゲーム機の充電器を忘れたことに気づき 家まで取りに行った。
でも、鍵は空いていない。
兄は家の鍵を持っていなかったため 何度もドアをガチャガチャし 「鍵開けろ!」 と言いながらドアをバンバン叩いた
インターフォンも何度も押した
お母さんは完全に恐怖を覚え 完全にパニックを起こし 1人震え、怯えていた
そこに俺が帰ってきた
その後 お母さんが落ち着いて 元通りの生活を遅れるようになった頃
祖父が死んだ
死因は癌。 発見した頃にはステージ4で もう手術できないくらいまで広がっていたらしい、
皆で協力して介護し、 祖父も頑張って生きようとした
だか、祖父は死んだ
1番頑張って介護をしていたお母さんは かなりショックを受けていた
祖父が死んだあと 祖母が1人で住むのは怖い と言うので同居することになった
お母さんと祖母は仲がいい方だった 喧嘩はしないし、冗談だって言える仲。
でも、俺が中学三年生になった頃
祖母が変わった
小言が多くなり、 歳をとったことにより軽い認知症になっていた
初めは何も気にならなかった でも、それがずっと続くと 流石に気になり始める
小言も 「私は家族じゃないからねぇ〜」 「私は邪魔者なんだ」 「この家族は○○だからね、」 「皆好き嫌い多いから私はご飯作れない」 「私はお肉嫌いなの」 「お魚は骨があって嫌い」 「ものが多いから部屋が汚く見えるわ」 「私の物が入らないから自分で冷蔵庫買おうかしら」 「おうどんは嫌いなのよね」 「このそば美味しくないわ」 「それは私の買ったものじゃないから使えない」 『私の居場所はないのよ』
そんな小言が続いた 多分本人は気づいてない 小声で言ってるつもりだろうけど 丸聞こえ。
家族に対しての愚痴は 夏はまだ小さく兄はダメダメ つまり
全部俺に話す
俺はどんな反応をすればいいのか分からなかった
だって、お母さんがパニックにならないためにいつも気を使い、言葉には気をつけ 相談にも乗り、 俺は二人の間にたっていたからだ。
お母さんの味方をすれば祖母は まだ小さい夏にまで愚痴を話そうとする 祖母の味方をすれば母の体調が崩れ またパニックになるかもしれない
おれは、取り敢えず 話は聞いて言葉に気をつけ返答をしていた
こうした生活を送っていれば 周りの人が何を考えているかを 伺うのが嫌でも得意になってしまう
それと、俺は誰かに相談や弱音を吐くのが 怖くなっていた。 出来なくなっていた。
愚痴を聞かされる側の気持ちも知ってしまったから、相手を不快にさせたくない、辛い思いをさせたくない。 そう思ってしまい 全て自分で解決しよう。 そう思い溜め込むようになっていた。
それに、お母さんの異変にもすぐ気づく
たとえば、歩き方
家族
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日向翔陽
つま先から着く歩き方 歩幅が狭く常に走ってるような感じで歩く 足音はドタドタと騒がしく 急に止まったりする
喋り方でも気づく
家族
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日向翔陽
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家族
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日向翔陽
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多重人格なのか、精神年齢が下がり 幼児みたいになる 喋り方、動き方、考え方が 全部幼児 特に寝起きの場合が多い
家族
日向翔陽
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家族
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言いたいことが上手く言えず カタコトになる 伝わらないと上手く言えない自分を責め ずっとごめんなさい、ごめんなさい って言う
目の動きでもわかる
日向翔陽
家族
日向翔陽
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日向翔陽
日向翔陽
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普段俺は相手の目を見て会話をする だけらお母さんと目を合わせた時に 焦点がズレてたらそれはもう パニック症が発生している証拠
こんな生活を何年もしてれば 相手がどんな気持ちなのかを探りながら会話したり、相手に合わせて生活するなんて当たり前のようになってしまう
だから、人の変化にもすぐ気づくようになった
日向翔陽
月島蛍
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彩翔
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