主
皆さん初めまして!今回のお話は司えむの体調不良です。苦手な方は回れ右!お話を書くのは初めてなので大目に見てくれると嬉しいです!
主
それではスタート!
えむ
うぅ…
えむは朝から体調があまり優れなかった
えむ
でも今日は司くんのお家でデートだし…
えむ
ちょっとくらい大丈夫だよね!
えむはそのまま薬も飲まずに家を出た
えむ
(や、やっと着いた…)
えむは司の家に来る途中何回も目眩が襲って来て立っているのがやっとだった
えむの体調は悪化していたのだ
司
えむ!やっと来たか!今日は咲希達もいn
司
ってどうした!?すごく顔色が悪いが…
えむ
大丈夫!ちょっと疲れちゃっただけだよ!
司
ならいいが…
司の部屋
えむ
(どうしよう…目がチカチカする)
えむ
(少し外に行って休んでこようかな…)
えむ
司くん!ちょっとだけ外に行って来てもいいかな?
司
あぁ、別に構わないがどうしたんだ?
えむ
少し外の空気が吸いたくて!
司
分かったすぐに戻るんだぞ!
えむ
うん!
えむ
(あ、あれ?なんだか足に力が入らない…)
えむ
(目の前がが真っ暗だ…)
ふらっ…
ガッシャーン
司
!?
司
(なんだ今の音は!?)
司
!?
司
え、えむ!?
そこには階段の下で意識を失っているえむの姿が…
司
おい!えむしっかりしろ!
司
えむ!!
えむ
う、うーん…
えむ
つ、司くん…?
司
えむ!大丈夫か…?
司
一体何があったんだ!?
えむ
べ、別になんでもないよ!
司
なんでも無い訳無いだろう!
えむ
…
司
しっかり訳を話してくれ!
えむ
じ、実はね!朝からあんまり体調が良くなくって別に大丈夫だと思ってたんだけど
えむ
司くんの家に来たら一気に具合が悪くなっちゃって…
えむ
ごめんなさい…
司
このバカえむ!
えむ
ひゃっ!
司
なんですぐ俺に言わないんだ!
えむ
で、デートがすごい楽しみでつい…
司
楽しみにしてくれる気持ちは嬉しいがえむの体調が1番大事だろう?
司
無理せずにもっと俺に頼ってくれ…
えむ
ごめんなさい…
司
分かったらいいんだ!
司
今日は俺の部屋で休もう
えむ
はい…
そう言うと司はえむを抱き抱えた
えむ
うわっ!?
司
えむも悪いが、俺には非はある!!だからそんなに落ち込むな!!
司
だが、流石にこのまま続行も出来ない!
司
だから、今日はしっかり休んで貰うぞ!
えむ
司くん…!
えむ
(なんだか嬉しいな…)
ドサッ
えむを司は優しく自分のへやのベットに下ろした
司
今日はここでゆっくり休んでくれ
司
咲希達も今日は居ないから
司
泊まって行くといい!
えむ
え!でも…
司
そんな状態でまた倒れられても困る
司
だからゆっくり休んでいけ!
えむ
司くん…ありがとう
司
このくらい未来のスターなら当然だ!
司
俺は薬を買ってくる!だからえむが寝るまではここにいるから安心して眠るといい!
えむ
うん!
5分後
えむ
(すやぁ…)
司
やっと寝たか…
司
(寝顔も可愛いな…)
チュッ
司はえむにそっとキスをし薬を買いに出かけた
えむ
ふふっ
えむ
(あたしってとっても幸せ者だな…)
主
どうだったでしょうか?
主
これからもどんどん司えむの小説を書いていくつもりなのでいっぱいリクエストください!
主
それではまた別のお話で!