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僕の名前は若井滉斗。高校二年生の帰宅部
僕は毎日が辛くなってきている
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母親
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母親
父親
父親
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タッタッタッタッ
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僕はこれが毎日続いている
それが辛くて
いつも 早めに学校に行く
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カチカチカチッ
ザクッ
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僕がやったのはリスカだった
沢山我慢した
だから リスカは僕の仲間なのかな
いつも通り学校に着いた
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いじめっ子
いつもこうだ。僕が来たら笑われる
僕なんていらないのかな
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いじめっ子
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いじめっ子
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いじめっ子
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いじめっ子
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いじめっ子
いじめっ子
殴られ続けた
辛いよ 誰か僕を助けてよ
いじめっ子
僕は意識が朦朧としてきた
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僕は倒れた
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僕は目を開いた
そこは保健室だった
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ryok
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僕は体育館裏で倒れた
記憶が蘇ってきて
僕は、、、
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呼吸が苦しい
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もう1人の男性は僕の背中を優しくさすってくれた
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ryok
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ryok
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ryok
ryok
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ryok
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2人が帰ってきた
僕の悪口でも言ってたのかな
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ryok
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ryok
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ryok
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僕は嫌だった。リスカ跡大量の痣を見られるのが嫌だった
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ryok
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スッ(若井が腕を差し出す)
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僕は言い返すことが出来なかった
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(制服の腕のボタンをとる)
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腕には沢山のリスカ跡があった
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大森さんが手を広げた
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僕は久しぶりに大泣きした
誰かに見られるのが嫌だった涙も
もう限界で沢山の涙を流してしまった
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僕は初めて上級生の目の前で弱音を吐いた。 これでよかったのかもよく分からない
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僕はこの人達に迷惑をかけてもいいのか
弱音を吐いてもいいのか
よく分からなくなって保健室を飛び出した
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ryok
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僕なんてこの世にいらないのかな
誰からも必要とはされないから
もう居なくなった方がいいのかな、?
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そこ声は2人の声だった
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ガシッ
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ギュッ
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静かに抱きしめてくれたのは
"大森元貴"さんだった
暖かかった
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僕は何も言い返すことが出来なかった
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僕は誰にも言えない秘密があった
いつか死んでしまうって言えなかった
寿命が迫ってくるけど
医師はこう言った
「まだ、生きれるから安心してね」
と 僕は早く居なくなりたいのに
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ryok
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僕は言ってる意味がよく分からなかった
どうでしたか?
私は上手くできたはずですね
では!
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