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ねむる
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わああ第5話!ヨルちゃんが子供の姿になっちゃうなんて…!😭💕 影使って脱出しようとするシーン、めっちゃかっこよかったよ!!でもそのあと捕まっちゃってヒヤヒヤしたけど、カゲチヨとヒサメが駆けつけてくれて本当に良かった〜!最後のツンデレなカゲチヨと、心配してるヒサメの優しさにじーんときた…。この3人の絆、尊いね…!⋆⸜♡⸝⋆
カレコレ屋に来たヨルは、立ったまま話をしているカゲチヨとヒサメに遭遇する。
ヒサメ
ヨル
ヒサメ
ヒサメ
カゲチヨ
ヨル
ヒサメ
ヨル
ヒサメ
カゲチヨ
ガチャ、とドアが閉まる
ヨル
静かになった部屋で、ヨルは一人ソファに座った
ぼんやりと時計の針を眺める
ヨル
ヨルは日陰に入り、気ままに歩きながら 考えにふけっていた。
ヨル
依頼人の話
姿を消した依頼人の友人…
ヨル
ヨル
-
ガンッ!!
…と、何者かに後頭部を鉄バットで殴られた
ヨル
目を開ける
床には積み木や絵本が散らばっている
まるで幼稚園か保育園のような、色鮮やかな子供部屋
少女
小学生くらいの少女が心配そうにヨルを見つめる
だが、子供とは思えないほど 落ち着いた雰囲気を纏っていた
ヨル
ゆっくりと起き上がると、体に違和感を覚える
ヨル
目線が妙に低く、床がやけに近い
自分の手を見ると、とても小さい
ヨル
身体が幼い子供の姿になっていた
少女
少女
ヨル
ヨル
少女
ヨル
少女
少女
少女
この部屋にはヨルと少女以外に、数人の子供がいる
少女
ヨルは無意識に後頭部に触れた
ヨル
鈍い痛みが走り、そこでようやく思い出す
考え事をしながら街を歩いていたら、 突然背後から硬い物で殴られたことを
ヨル
ヨル
少女
少女
少女
ヨルは部屋の隅にある鉄製の扉へ目を向けた
確かに鍵穴は外側にしかない
少女
少女
ヨル
少女
ヨル
ヨルは周囲の子供たちを見る
楽しそうに積み木で遊ぶ子
無邪気に絵本を読んでいる子
誰もここが監禁場所だとは思っていないようだった
少女
少女
少女
少女
少女
ヨル
ヨル
少女
ヨル
少女
少女
廊下の向こうから、ゆっくりと誰かの足音が響き始めた
途端、少女の表情から笑みが消えた
少女
ヨル
その小さな呟きと同時に、重い鉄扉の向こうで鍵の回る音が静かに響いた
ゆっくりと扉が開き、一人の男が姿を現す
犯人
犯人
少し腹の出た中年男性で、よれたシャツにくたびれたズボンという、どこにでもいそうな格好をしている
袋の中から色とりどりのお菓子を取り出した
子供
子供
子供
記憶を失っている子どもたちは 嬉しそうに男のもとへ駆け寄る
しかし…
子供
子供
子供
子供
記憶が残ったままの子供たちが男に怒鳴った
男は怒鳴り声を浴びても表情一つ変えなかった
犯人
犯人
犯人
そう言って男は、近くにいた記憶のある 子どもの腕を乱暴に掴む
子供
抵抗する子どもたちを気にも留めず、 次々と数人を引きずっていく
子供
子供
子供
しかし男は振り返ることなく 子どもたちを連れて部屋を出ていった
ヨル
ヨル
少女
少女
ヨル
少女
扉が開き、先ほど連れて行かれた 子どもたちが部屋へ戻ってきた
ヨル
子供
子供
子供
無邪気な笑顔とキラキラした瞳
先ほどまでの恐怖は、跡形もなく消えていた
ヨル
少女
ヨル
少女
少女
少女
ヨル
胸の奥がざわつくが理由は分からない
それでもこのままでは駄目だと、心のどこかが訴えていた
ヨル
ヨル
ヨル
ヨル
ヨル
ここから脱出してこの場所を伝えなければならない…そんな気がした
ヨル
少女
少女
ヨル
ヨル
少女
ヨルは部屋の中を探索し始めた
窓はなく、出入り口はあの鉄扉だけ
棚を開けても中はおもちゃだけ
床に散らばるおもちゃには何も仕掛けはない
ヨル
隠し通路も抜け穴も、何一つ見当たらない
ヨル
ヨル
部屋を見回していると、ヨルの視線は扉の横に置かれた大きなタンスで止まる
タンスの裏側には照明が届かず、小さな影ができていた
ヨル
ヨルは一つの可能性を思いつく
自分の能力だ
ヨルの能力は影を自由に操れること
影や暗闇の中に溶け込んだり、移動することができる
しかしこれは、影が濃い場所か暗闇でないと 完全には姿を消せないのだが…
ヨル
ヨルはタンスの影に身を潜めている
廊下から足音が聞こえてきた
ヨル
ガチャ…ゆっくりと扉が開く
犯人
ヨル
ヨルの身体は影に溶け込み、 一瞬で音もなく開いた扉の外へ
廊下へ出た瞬間、ヨルは姿を現した
犯人
男が違和感を感じて振り返る
犯人
優しげだった男の笑顔がぐしゃりと歪み、 血走った瞳がヨルを睨みつける
犯人
犯人
ヨル
ヨル
犯人
ヨル
黒い影が男の足首へ絡みつき、一瞬だけ動きを止めた
犯人
その隙に距離を離す
しかし、角を曲がろうとしたその時
ガシッ
ヨル
犯人
犯人
犯人
ヨル
犯人
犯人
男はポケットから一本の注射器を取り出した
ヨル
ヨル
犯人
犯人
犯人
針先が近づく
ヨル
バチィィィィンッ!!
雷が男へ直撃した
犯人
ヒサメ
カゲチヨ
カゲチヨとヒサメが駆け寄り、 ヒサメはヨルを抱き寄せた
ヒサメ
ヨル
ヒサメ
ヒサメ
カゲチヨ
カゲチヨ
カゲチヨ
カゲチヨ
犯人
犯人
カゲチヨ
カゲチヨ
犯人
犯人
カゲチヨ
ヒサメ
犯人
犯人
犯人
カゲチヨ
男の部屋を調べると、幼児化を解除する薬が見つかった
ヨルをはじめ、子供部屋に閉じ込められていた全員へ薬が使われる
無事に身体は元の大きさへ戻った
少女も元の大学生姿へ戻り、 涙ぐみながら何度も礼を言っていた
3人がカレコレ屋に戻ったのは夕方頃
カゲチヨ
カゲチヨ
ヨル
カゲチヨ
ヨル
カゲチヨ
カゲチヨ
ヒサメ
ヒサメ
ヨル
ヒサメ
ヒサメ
ヨル
胸の奥がほんのり温かくなる
組織では自分を心配する人などいなかった
けれど今は違う
自分がいなくなったことを心配してくれる人がいる
カゲチヨ
ヨル
カゲチヨ
ヨル
ヒサメ
カゲチヨ
ヨル
カゲチヨ
ねむる
名前:ヨル コードネーム:███ DNA:キョンシー×ハーデース 誕生日:4月14日 性別:女 年齢:16歳 身長:152cm 体重:31kg 血液型:AB型 好きなもの:アイス 嫌いなもの:ピーマン
影を利用して移動したり影を操ることができる。 (拘束、変形自在、トラップをしかける等) 影の多い場所や夜の時ほど力を発揮できる。 暗い場所にいると姿が見えにくくなる。 他にも、それほど時間が経っていない死体なら操れることができるが、操っても相手の足止め程度にしかならない。
体は物理が効きにくいほど硬く、身体能力が高く跳躍や足技が得意。 視力が弱い代わりに聴力が良い。 体が常に氷のように冷たく火や光が弱点。 日光が苦手で日中は外に出ることが少なく、夜はよく散歩をしている。
ねむる
ねむる